政経漫画『アイドル新党なでしこ!』の第26話が公開 | ポルシェ万次郎の政経備忘録

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 拙著『アイドル新党なでしこ!』に関する情報発信ほか、他所ブログでのコメント投稿等々を保存した政経ブログ(備忘録)。ポルシェ万次郎(遠藤万次郎)が運営しています。

アイドル新党なでしこ! 第26話 大和撫子政経塾
http://ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12214475996.html

 

 

・GDP当たりの一次エネルギー総供給の比較(2007年、日本=1)

 

更新情報です。上記サイトに第26話が公開されました。最近はこのブログの更新も遅れ気味で、速報やお知らせとしての役割を果たせておりません^^

 

第01巻
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第003話 君が代(独唱)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第004話 夕刻歌劇団(憂国過激団)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第006話 国家の貸借対照表

 

第02巻

【完全版】アイドル新党なでしこ! 第007話 東京ドーム講演(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第008話 東京ドーム講演(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第009話 とあるトレーダーの一日(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第010話 とあるトレーダーの一日(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第011話 民主自由党総裁選挙
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第012話 High School Girls SATSUKI(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第013話 High School Girls SATSUKI(後編)

 

第03巻
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第014話 信頼の創造
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第015話 幸村参考人
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第016話 G20金融サミット
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第017話 とあるトレーダーの寝正月
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第018話 人類最大の貢献
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第019話 ピンチはチャンス!
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第020話 台湾一家、日本を歩く(前編)

 

■第4巻(収録予定)
アイドル新党なでしこ! 第021話 台湾一家、日本を歩く(後編)
アイドル新党なでしこ! 第022話 フランス“Kawaii”革命
アイドル新党なでしこ! 第023話 初陣(前編)

アイドル新党なでしこ! 第024話 初陣(中編)

アイドル新党なでしこ! 第025話 初陣(後編)

 

先週もまた、ミシュラン掲載店へは行けませんでした。。。近場のイタリア料理店で、初めて一人で赤ワインのフルボトルをオーダーします。当然、その日にボトルをすべて空けられるわけではなくて、翌々日も来店が可能なご近所さんということで、特別に劣化しない措置で保存しておいてもらいました。

 

私のワインの許容量、恐らく赤ワインならグラスで2杯がデフォルトで、ディナーでゆっくり食べる場合や体調の良いときで3杯までOK、4杯飲んだら帰宅してから「リバース」必至ということで、上限もだいたい知ることはできました。

 

体質的に下戸気味で、ビールくらいしか飲めないものと思い、ずっと何十年もワインや日本酒を避けていた私ですが、味自体にもずっと苦手意識があったのですよね。そのきっかけは、まあ有り勝ちな理由ではあるのですが、私がまだ18歳そこそこの頃、職場の先輩やらに連れて行かれて飲まされた、質の悪いワインや日本酒にあるように思います。

 

そこから脱したきっかけは、日本料理の食前酒や「八寸」で一緒に供される日本酒を飲んだ際、やはりマリアージュというか料理が昇華されるというか、昔からあるお酒のイメージとは随分違ったわけなのですね。で、各地の地酒を飲む内に、今ではすっかりビールの存在価値が薄れ、お水のような役割に変わり、ワインや日本酒の方をメインで楽しむようになりました。

 

そんな初心者の私ですが、20年間、ワインや日本酒を忌避していたブランクを今から取り戻したいと思います。

 

俺「日本酒ください」 友「おっ、いっちゃうw?」←やめろ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51976290.html

 

私「エスプレッソください」 友「カッコつけんなw」←これも意味不明なのでやめてほしい。普通のホットコーヒーだと量が多いし、エスプレッソのシングルくらいが私にはちょうどいいという事情もあります。

 

海外「日本にいるだけで勝ち組だ」 世界的シェフが日本を世界一の美食国家に認定
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2116.html

 

伝聞や文献から得た知識で想像、判断するよりほかはありませんが、私も東京か京都が世界最高の美食都市ではないかと思っています。質の議論へ進まずとも、まず東京圏などは飲食店の数自体が他国の都市圏を圧倒していますし、理屈のうえからも恐らくそうなのだろうと考えざるを得ません。

 

ハロウィンで園児がカオナシの仮装をした結果www
http://waranote.livedoor.biz/archives/49898980.html
犬「大好きなオモチャが大きくなった!うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
http://hamusoku.com/archives/9401888.html


ハロウィンのやつ、ここ一ヶ月の間で一番笑いました(笑)。

 

三代目JSBの “レコ大1億円買収” を大手マスコミが一切報じないワケ
http://news109.com/archives/9400598.html

 

都合の悪いことを報じたら、今後取材をさせないだとか、まずはそうした不正義から法で規制すべきでしょう。朝の情報番組(芸能ニュース)なんて、ただの宣伝でしかありません。

 

ローカル局では話題の芸能ニュースに対し、ネガティブな情報やコメントが飛び交うこともありますが、そうした局では大抵、番組内で映像を使わせてもらっていません。写真や新聞報道、週刊誌の記事に対し、コメンテーターが好きな感想を言うスタイルに留まり、映像を流させてもらったり、インタビューさせてもらえているのは、宣伝に協力的な在京キー局だけだったりします。

 

株の税金20%って高すぎない?
http://okanehadaiji.com/archives/9402547.html

 

株なんかで儲けた分は分離課税となっていて、一般の所得税のような累進性が作用しておりません。諸外国と比べて税率も低いです。ほんの数年前まで、それに対してですら軽減税率が適用され、税率はなんと今の半分で済んでいました。

 

『なでしこ!』の第24話で、一応これに関する問題提起の描写を挿入していますが、結論を言うと「税制改革」を行い、株の儲けにも累進性を適用させよということになります。


【藤井聡】「長期投資」を促すためにNISAの活用を  三橋貴明の「新」日本経済新聞
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/11/01/fujii-221/

 

上記で藤井聡氏がアメリカの動きを紹介されていたように、短期の売買で得た利益ほど、税率が高くなるという仕組みも合わせて行いたいですね。

 

【更新】高橋洋一『中国GDPの大嘘』は著作権法違反 – アゴラ
http://agora-web.jp/archives/2022341-2.html

 

頭の中に何人か思い浮かびましたが、プロの経済評論家を標榜していて自作のグラフを作成できないのは、かなり致命的だと思います。

 


 

 

●超漫画批評 Vol.045:「森薫/乙嫁語り」

19世紀末頃の中央アジアが舞台となる「嫁漫画」です。前作の『エマ』や『シャリー』といったメイド漫画と同様に、細かい描き込みの量にまず圧倒されます(特に民族衣装)。資料価値や芸術性が評価されているのか、外国で翻訳版が出版される機会も多いようです。

 


 

 

●超小室批評 Vol.048:「tohko/ふわふわふるる」

TKサウンド全盛期の中にあって、ルックスが他の歌姫ほど恵まれていなかったせいか、楽曲でもアーティスト自身でも、それほど注目されることはありませんでした。ですが、小室楽曲を歌う女性ボーカリストとしては、かなり上位の上手い部類であったと思います。CMソングにもなった「who」の方も有名かもしれません。

 

というか、小室楽曲それ自体が、もう人間の歌うメロディではないというか、例えば演歌の大御所の歌手や本格派の歌手らが歌ったっても、どこか下手に聞こえてしまうのですよね。「夜もヒッパレ」とかSMAPの番組とか、ジャニーズに歌わせるとそれはもう酷いクオリティでした。

 

小室もよく審査員として出演している「のどじまんTHEワールド!」という番組があります。日本の歌謡曲を愛するプロ級の外国人が歌唱力を競い合う歌番組ですが、ああいったもので小室の楽曲が歌われることはまずありません。気持ちよく伸び伸びとは歌わせてくれない平坦なメロディなので、歌唱力の高さを見せつける目的としては明らかに不向きなのです。

 

それを考えたなら、TMの宇都宮隆やglobeのKEIKOはもっと評価されていいのかもしれません。



私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ!」を隔週で寄稿しています。