私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「【完全版】第020話 台湾一家、日本を歩く(前編)」の転載になります。
■第01巻
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第003話 君が代(独唱)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第004話 夕刻歌劇団(憂国過激団)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第006話 国家の貸借対照表
■第02巻
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第007話 東京ドーム講演(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第008話 東京ドーム講演(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第009話 とあるトレーダーの一日(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第010話 とあるトレーダーの一日(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第011話 民主自由党総裁選挙
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第012話 High School Girls SATSUKI(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第013話 High School Girls SATSUKI(後編)
■第03巻
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第014話 信頼の創造
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第015話 幸村参考人
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第016話 G20金融サミット
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第017話 とあるトレーダーの寝正月
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第018話 人類最大の貢献
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第019話 ピンチはチャンス!
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第020話 台湾一家、日本を歩く(前編)
■第4巻(収録予定)
アイドル新党なでしこ! 第021話 台湾一家、日本を歩く(後編)
アイドル新党なでしこ! 第022話 フランス“Kawaii”革命
アイドル新党なでしこ! 第023話 初陣(前編)
先週はミシュランの「星つき」ではありませんが、私としては珍しく、ミシュランの「ビブグルマン」として紹介されている中華料理のお店へ行きました。
中國菜 心香 (チュウゴクサイ シンカ) - 南森町-広東料理 [食べログ]
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27085334/
まだオープンして一年ちょっとだそうで、内装がフレンチのお店みたいで、価格はこのジャンルの中では非常にリーズナブルでした。まあ、私も高級中華は大して通えていないのですが、大阪の中華料理で一番美味しいのではないかと思えるくらい、コスパにも優れて満足度は高かったです。出された料理がすべて美味しかったので、また近い内に再訪したいと思います。
生瀬ヒュッテ - 宝塚-パン [食べログ]
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280303/28045372/
10月24日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて、上記のパン屋さんが紹介されていました。同番組は毎回、録画されたものを飲食店の回だけ視聴しているのですが、あれだけ凄そうだと一度食べてみたくなりますね。宝塚なので私の住む大阪の北摂からは比較的近く、行けない距離ではありませんし……。
「逃げ得許さぬ」 滞納給食費、悪質保護者は弁護士が回収…大阪市政令市で初
http://waranote.livedoor.biz/archives/49849341.html
これは発展途上国であれば、「給食を無料で食べさせてあげるから、学校へいらっしゃい」という性質のものであり、そもそも学校給食が有料なのがおかしいのです。給食費は低所得者ほど負担が重くのしかかり、また無料にしたからと言って、食べる量が増えるものでもありません。
NHKの受信料と同じですね。あれが無料になったからといって、「やったー、番組見放題だー」とかいって、視聴者が電波のリソースを奪い合う性質のものではありません。限りある国家の供給能力を「集金人」などという仕事に浪費するのは無駄であるため、やはり有料にする意味のないものは無料にすべきだと思います。
私がいつも言っている高速道路の料金収入、あれは完全無料にするとリソースを圧迫する(渋滞する)区間もいくつかあるため、交通量に応じた割引率を適用するのが「解」となります。これらの性質を見極め、インフレ率などもそうですが、需給の調整をすることが為政者の仕事だと私は思っています。
うどんが蕎麦に勝ってるところwwwwww
http://burusoku-vip.com/archives/1810233.html
ない……ですよね。ああ、いわゆるB級グルメとしての「そば vs うどん」の話ではありません。丸亀製麺で出されるようなうどんと、カツ丼や天丼も出す街の大衆的なそば屋のそばとの比較なら、そんなものは優劣を付けがたく、好みによるとしか言いようがないです。
うどんの美味しさは上限が決まっている感じがしますが、そばはどこまでも奥深いと思います。「そば懐石」とか、日本料理のコースの締めの「お食事」にそばが供されることはあっても、うどんは聞いたことがありませんし、ミシュランがうどん屋に星を与えている例もありません(たぶん)。
そば茶、そば米汁、そばがき、ガレットほか、料理の種類でもそばに軍配が上がるでしょう。味以外の面でなら、うどんの方が安くて手軽、比較的アレルギーの心配が要らないなどは考えられますかね。
海外「日本の特別感は異常」 日本が快挙 最高の都市ランキングで1位2位を独占
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2103.html
光栄なことですが、憧れだけで終わってほしい思いもあります。大挙して来日されても混雑しますからね。「これからは観光立国だーっ!」とか言っている人は、日本の内需がもう成長しないと思っているような気がしてなりません。内需が堅調で、物価もそれなりに高くて、外国人が憧れのまま来日には至らず、観光地も混雑することがないのがベストだと思っています。
ロマサガの戦闘シーンを彷彿とさせるポーズの猫wwwww
http://hamusoku.com/archives/9393438.html
なんか新しい技を覚えそうなポーズです(笑)。
【悲報】PPAPペンパイナッポーアッポーペン動画が悲惨なことに・・・・・
http://nomusoku.blomaga.jp/articles/71061.html
画像や動画を使ったアフィリエイト等々では、昔から中国人アフィリエイターは金儲けにかける情熱がワンランク違いました。国家としては外国産のコンテンツを禁止して、国内に類似のサービスが育つまで待ち、豊富な自国市場で成長させたのち、アメリカで上場みたいなケースも多いです。意思が明確で、利益を得るための執念や根性が日本人とは違いますね。
以下、他所ブログへ投稿したコメントの転載となります。
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1. 相変わらず……
中野剛志氏の『国力とは何か 経済ナショナリズムの理論と政策』は名著ですよね。難しい古典を読まずして、中学生にでも分かるレベルで「機能的財政論」の本質が解説されているのですから、みぬさよりかずさんも引用されたあの一文を為政者が実行するだけで、大雑把に言えばあれに従って国家運営するだけで、その国の繁栄は約束されたも同然となります。
私も何度か書いていますが、西田昌司が「日本の借金なんて問題ではないんです。財政問題はないんです」とか言ったところで、隣の大竹まことに「じゃあ何で消費税上げたんだよ!」と言われて終わってしまうのですよ(TVタックルでのやりとり)。
なので、広く国民に「機能的財政論」を理解させるためには、消費税廃止の一転突破しかないと私は思っています。普通の国民がこれを聞けば、「消費税廃止? なに言ってんの? 頭だいじょうぶ?」と興味を惹くでしょうから、そこでじっくりと根拠を説明していけばいいのです。
ここをクリアしない限り、今後も小手先だけの闘争が続くことになると思います。「異次元の財政拡大」や「ハイパー土建国家」が許容される環境とするには、まずは数ある「税の役割」の中から、「安定財源性」を否定する必要があるわけですね。
ポルシェ万次郎 2016-10-24 02:37:54
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●超漫画批評 Vol.044:「水薙竜唳/キルウィザード」
作者は連載当時まだ新人の漫画家で、何年か前、「少年マガジン」に僅か6週の短期連載で終了となったファンタジー漫画です。戦闘中に魔法を使う際、本を開いてそこに書かれてあることを詠唱して発動させたり、対抗魔法みたいな防御があったりと、随分本格的なファンタジー漫画で期待していたのですが、打ち切りみたいに中途半端な早い終わり方で残念に思ったことを覚えています。
絵は確かに下手でしたが、設定のアイデアは良かったと思うので、続きを描くか描き直すかすればヒットするかもしれません。
●超小室批評 Vol.047:「H.A.N.D./Prime high」
ヒップホップとレゲエが合わさったようなデビュー曲。小室のレーベルからデビューした男性グループですが、シングル3枚、アルバム1枚をリリースして終了となりました。モー娘。などを誕生させたオーディション番組「ASAYAN」の主題歌として使われた、セカンドシングル「SPARK SPARK SPARK」の方が有名かもしれませんね。
私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ!」を隔週で寄稿しています。