勝つためには、ストイックであれ
底堅さはあるものの、欧州懸念は相変わらずで、シャキとしない相場が続いています。
かといって売り込める位置でもないというところです。
たぶん、このブログを呼んでくれているみなさんは株式投資をやっている方がほとんどだと思うのですが、みなさん、どのような考え方で株式投資に取組でいるでしょうか?
言っておかなくてはいけないことは、
相場というのは、そんな簡単に儲かるものではないということです。
やるからには、徹底的に取組むことが必要です。
昔のように、買えば上がるという時代ではありません。
そして、相場というのは、だれもが利益をあげようと思っている、
だれもがだれかを出し抜こうと思っている、そんな厳しい世界です。
スポーツ選手でもそうですが、一流の選手は、恐ろしいほどにストイックです。
やはり、相場で勝とうと思っているならば、ストイックに取組むことが必要です。
似たような相場はありますが、全く同じ相場は存在しません。
まずは、正しく、そして有効な方法を学ぶこと
そして、それが実践できるように訓練することです。
巷で言われていることが、必ずしも正しい訳ではありません。
いろんな事を消化して、相場力を身につけなくてはいけないのです。
ですから、ボクは生徒さんには全力でサポートを行います。
とびっきりの才能はなくても、しっかりと学び、身に付けることでわたっていけるのが相場だからです。
そのへんのおかしな簡単に儲かる的な、文言を信じてこの世界に入るのならばやめたほうがいいです。
この世界は、やはりそれなりの技術と努力が必要な世界です。
真剣に学びたい方には、ボクは窓を開けてまっています。
さてとちょっと堅い話の今日でしたが、、すっかり6月が近くなってきましたけれど、6月も1day集中セミナーやっていきますので、ぜひお越しください。
時節の話題、勝つための秘訣、てんこ盛りでお送りしております。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆米国は上昇したが、下落の前場
上昇して帰ってきた米国でしたけど、昨日日本時間にほとんど織り込まれていましたから
日本市場は、高より陰線状態の前場ですね。
日本時間になってからのスペイン不安で冴えないユーロや、
それをうけての香港、上海の状態も影響しているようです。
後場も上値は重い展開になりそうです。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆どうすれば効率的に株で勝てるのか?
8500円を下値になんとか踏ん張るという状態が続いています。
今日は、なんとか8620円を抜けて8650円と高値引けとなりました。
ですが、昨日も今日も商いは細く、ひとまずは買い戻しという感じの動きです
ね。
欧州不安は収まる訳もなく、欧米次第という状態ではあるのですが、
この位置ではリバウンド待ちという状態になります。
イタリアの地震も気になるところです。
いつも思うのですが、相場というのはこういった政治状態や天変地異なんかに
大きく左右されます。
実際のところこれらを予想するのは、不可能なことです。
そういった不安定な相場のなかで戦っていくためにどのようなことをしていけ
ばいいのか。
これが、個人投資家が勝ち残る為に大切なことになるのですが、
相場というのは、やはりある基準に沿って動きます。
一番わかりやすいものをひとつ上げると企業業績ですね。
で、この企業業績に対して、どのくらいの株価が適正化ということで株価が決
まる訳です。
ですが、企業業績も世の中の経済状態によって変動してしまうわけですから、
世の中がおかしいことになってくると、企業業績を反映していないところまで
株価が下がってしまったりするのです。
逆に、企業業績以上に株価が上昇してしまうこともあります。
これをオーバシュートといいます。
で、こういうところまでくるとやっぱり、
「あれ、行きすぎちゃった」
って気がついて株価は、元の位置に戻っていくわけです。
これをフェアバリューなどと呼びます。
実際には、もっと複雑なのですが、簡単に言っちゃうとそういうことなんです。
戦略のひとつとしては、このオーバシュートを狙うというのが、わかりやすい
やり方でもあります。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆出来高について
ども、株式投資スクール プロフィットラボラトリー
の伊東です。
どうにも、最近ブログが停滞気味で申し訳ございません。
生徒さんにも怒られております。
どうしてかっていうと、めんどくさい
という訳ではなくて、いまいろいろと研究している項目があって、なかなかブログまで手が回らないですよね~
あー、もちろん言い訳です。
今週から、心機一転がんばります。
さてと今日は月曜日、さらには今晩の米国がお休みということもあって
超閑散相場となりました。
東証1部出来高は13億株台、225先物も28000枚という少なさでした。
この数字だけだと、どのくらいの出来高だと活況と呼ばれるのかわからないとおもいますので、少し説明すると
最近は、東証1部出来高で20億株を超えると、活況と呼ばれることが多いです。
これでも、サブプライムショック前の日経平均17000円くらいの時からみるとスゴクすくないんですけどね。
出来高というのは、やはり相場のバロメーターでもあって、基本的な考え方として、出来高が伸びているときは相場の調子が良いことが多いです。
逆に低迷していると、出来高も低迷してきます。
暴落時は別ですけどね。
ここ数年、相対的に出来高は減少傾向にあるので、なかなか証券会社さんは、業績が厳しい訳ですね。
手数料収入がなくなるので。
で、出来高というのは、大きく伸びたりするとそこが相場の変わり目となったりすることがあります。
ですが、これはただ単に増えればいいという訳ではなくて、こういう状態で増えるとこれからさきよさそうとか、これからさき悪そうとか判断しなくてはいけません。
出来高が減る場合もそうですね。
さまざまなパターンがあります。
チャートを読む方は、出来高も含めて考えていかないといけないのです。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆真剣にリバウンドに入れるのか?
やっとリバウンドという雰囲気になってきました。
ですが、明日、明日晩と日本、欧州でのイベントもあるので、
イベント待ちという雰囲気も隠せませんね。
いずれにしても、現状では欧米頼みの状況です。
(ほとんど場合がそうなのですが・・・)
テクニカル的には、十分にリバウンド領域なので、ここではしっかりとリバウンドを期待したいところです。
ただ、間違えてはいけないのは、現状では、決して反転上昇相場の入り口とは考えられないということです。
これにはいろいろ理由はあるのですが、また少しづつ語っていこうと思います。
ここからの考え方は、リバウンドを割りきって追うのか、それとも戻り売りを待つのかということになりますね。
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