出来高について
ども、株式投資スクール プロフィットラボラトリー
の伊東です。
どうにも、最近ブログが停滞気味で申し訳ございません。
生徒さんにも怒られております。
どうしてかっていうと、めんどくさい
という訳ではなくて、いまいろいろと研究している項目があって、なかなかブログまで手が回らないですよね~
あー、もちろん言い訳です。
今週から、心機一転がんばります。
さてと今日は月曜日、さらには今晩の米国がお休みということもあって
超閑散相場となりました。
東証1部出来高は13億株台、225先物も28000枚という少なさでした。
この数字だけだと、どのくらいの出来高だと活況と呼ばれるのかわからないとおもいますので、少し説明すると
最近は、東証1部出来高で20億株を超えると、活況と呼ばれることが多いです。
これでも、サブプライムショック前の日経平均17000円くらいの時からみるとスゴクすくないんですけどね。
出来高というのは、やはり相場のバロメーターでもあって、基本的な考え方として、出来高が伸びているときは相場の調子が良いことが多いです。
逆に低迷していると、出来高も低迷してきます。
暴落時は別ですけどね。
ここ数年、相対的に出来高は減少傾向にあるので、なかなか証券会社さんは、業績が厳しい訳ですね。
手数料収入がなくなるので。
で、出来高というのは、大きく伸びたりするとそこが相場の変わり目となったりすることがあります。
ですが、これはただ単に増えればいいという訳ではなくて、こういう状態で増えるとこれからさきよさそうとか、これからさき悪そうとか判断しなくてはいけません。
出来高が減る場合もそうですね。
さまざまなパターンがあります。
チャートを読む方は、出来高も含めて考えていかないといけないのです。
さてと、すっかり6月が近くなってきましたけれど、6月も1day集中セミナーやっていきますので、ぜひお越しください。
時節の話題、勝つための秘訣、てんこ盛りでお送りしております。
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