ピースフィールド営業マンの業務日誌 -75ページ目

新大阪支部での宅建答練第1回目

今日は宅建協会新大阪支部で宅建士無料模試答練解説会がありました。



講義は、研修インストラクターが務め、私は研修委員長として司会を行いました。
全3回のうち、今回は第1回目でした。
本試験に向けて、あと2回実施するので、受講された皆さんには、徐々に宅建試験に合格できるレベルまで、実力を引き上げていってほしいと思います。

自然堤防の後背湿地側の縁

今日は宅建講師の日です。



今日の講義の範囲から、土地についての問題です。

問題

自然堤防の後背湿地側の縁は、砂が緩く堆積していて、地下水位も浅いため、地震時に液状化被害が生じやすい地盤である。
(令和5年「問49」より出題)
〇か×か

答え



解説

自然堤防の後輩湿地側の縁とは例えば、淀川の堤防の裏側の端の新大阪や中津・梅田エリアのイメージです。
これらの場所は川から流されてきた砂地盤や粘土層で、典型的な軟弱地盤です。地下水位も浅いので、液状化現象が起こりやすいです。
本来は水田向けの立地ですが、水利、海運に便利なため、交通が栄え、都市が形成されています。

相続登記義務化の研修と食事会

先週金曜日、十三のプラザオーサカで宅建協会新大阪支部の業務に役立つ研修会が行われました。



今年4月に改正された、不動産登記法の相続登記義務化と近年の民法改正について、研修インストラクターの講義を受けました。
ちなみに私は、新大阪支部の研修委員長として、司会を行いました。

研修会後、研修インストラクターの皆さんで、食事会に行きました。
場所は新大阪支部近くの「四季旬菜むら田」でした。

刺身盛り合わせには、富士山サーモンやオジサンと言った珍しいネタもありました。



岩牡蠣もクリーミーで美味しかったです。



サメの心臓は初めて頂きました。



ゴマ油を付けて食べたので、レバ刺しみたいでした。

鮎ご飯(鮎の炊き込みご飯)も鯛めしみたいで美味しかったです。



日本酒はたくさん揃っていました。



写っているのは奈良の「みむろ杉」というお酒で、甘口で飲みやすかったです。

とても楽しく、美味しい料理と美味しいお酒をいっぱい頂きました。