ピースフィールド営業マンの業務日誌 -1315ページ目

アウトレットマンション

少し前に新聞だったか、テレビだったか忘れましたが、

新築マンションの売れ残りを事業主がまとめて売却して、

それを購入した(不動産)会社が安い値段で再販するしくみについて特集してました。

このシステムは、別に不況だからって訳じゃなく、昔からあったのですが、

最近「アウトレットマンション」という言葉を使うらしいですね。

誰がネーミングしたのか知らないですけど、確かに言い得てる感があります。

確か半年くらい前に、緑地公園の仮称Zマンションの売れ残りが出たときには、まだアウトレットマンションなんて言わなかったような気がします。


さて、昨日ですが、とある不動産業者から、豊中市役所近くで新築の売れ残りの情報を頂きました。仮称Aマンションです。(結構出回ってる情報らしいです。)

昨年の3月に竣工したらしいですが、全体の3分の1が売れ残ってます。

一括買いの場合、半額位で買えます。といっても4億円以上しますが・・・

誰か私に諸費用も含めて5億円ほど融資してくれないかなぁって思う今日この頃です。

でも結局5億円融資を受けても、きっと私は収益マンションを買うのだろうなぁ・・・


早く、次のリノベーションする物件を見つけたいと思う今日この頃です!

そんな訳で、売却物件募集中?です。

区分所有マンションの1室で格安の物件がございましたら、情報お待ちしてま~す。

決算、成約御礼

ピースフィールドの決算は毎年1月末です。

ここ数日は少しだけ忙しくしてました。

(実は宅建協会の研修なんかもあり、半日拘束されたりもしました)


そんな中、新大阪のリノベーションマンションが無事成約いたしました。

成約に至るまで頑張って頂いたアンパンマンさん(仮称)をはじめ、当社の物件をお客様にご紹介していただいた不動産屋さんの皆さんに御礼申し上げます。

入居者の方にはこれから末永く入居していただければ幸いと思います。

今日からピースフィールドは新たな期が始まります。

今期も頑張っていきたいと思います。

賃貸保証会社について思うこと

昨日、ピースフィールドでいつも使っている賃貸保証会社で「㈱近畿保証サービス」の担当の方が来社されました。

ここで賃貸保証会社について、ご存知でない方に少し説明をすると、

マンション等の賃貸借において、家賃の滞納が発生したとき、

賃貸保証会社が一旦家主さんに立替払いをして、その後、賃貸保証会社が借主さんに請求をするという仕組みです。

このような保証をしてもらうために、賃貸借契約時に近畿保証サービスさんでしたら賃料等の40%を支払って、賃貸保証をしてもらうのです。

これによって、貸主側としては入居審査が簡便化できるし、借主側も以前に比べて莫大な金額の敷金を預ける必要が無くなった(最近では保証をつけることによって敷金礼金0円物件というものも出てきました)というメリットがあります。

さて賃貸保証会社にはこのようなメリットもある反面、業界団体的なものが存在せず、良い会社と悪い会社の見分けが難しいです。

(昨年のリプラスみたいに上場してても潰れる会社もありました)

さてこの近畿保証サービスさんですが、私は個人的にとても気に入ってます。

その理由は、たった1件の賃貸保証契約でも、集金にちゃんと来られて、賃貸保証契約書を回収していきます。

仕事を簡素化しようと思えば、郵便と銀行振り込みを使えばいいのですが、わざわざ来社されるところに、信頼ができるのです。

何事もそうだと思いますが、やはり顔をあわせてコミュニケーションを図ることって大切だと思った次第です。