まるで夏空&阪急電車で遠足気分
今日、本町でビルオーナーさんと待ち合わせをしてた時、ふと空を見上げたら、あまりにも綺麗な青空だったので、写真1枚撮って見ました。まだ梅雨明けしてないですが、もう夏空って感じです。
場所は御堂筋と中央大通の交差点です。普段は自転車に乗りながら、空なんて見上げないので、たまにこんな青空が見れると、なんか得した気分になります。
ついでに、今日は北千里のお客さんのところに行く用事があったので阪急電車に乗りました。
普段乗ってる御堂筋線とは違い、のどかな感じがします。まるで遠足気分です。
沿線風景も緑の多い千里ニュータウンや、千里山周辺の古い街並みなど御堂筋線に比べて変化に富んでいて、ついつい窓の外をボーっと見てました。
よくよく考えると地元ですし、車では同じ場所をよく通るのですが、電車から見える風景は全く別に感じました。
経常利益と特別利益
今日は、税理士事務所の担当の方が来社されました。
月に1度の訪問&帳簿つけです。
先月はピースフィールド所有の東三国の区分所有マンションを売却したのですが、帳簿を見てたら、特別利益の項目に固定資産売却益として載ってるのです。
帳簿的には経常利益が多い方が本業が儲かってるように見えるので、銀行から融資を受けるときも、印象が良く見えます。
ピースフィールドは不動産屋さんですから、売却した物件は商品として販売したことになるのか聞いてみたところ、販売(転売)目的で仕入れた物件なら、商品勘定に計上し、売却して利益が出たら、経常利益になるそうです。
逆に収益目的で購入した物件は、固定資産勘定に計上し、売却して利益が出たら特別利益として、固定資産売却益を計上するそうです。
今回の東三国の物件は、賃貸中の物件を収益物件として購入してたので、購入時に固定資産に計上しており、従って売却益は特別利益として計上されるそうです。
ちなみに販売(転売)目的の物件は、商品なんで決算期をまたいだら、仕掛品になるそうですし、減価償却も取れないみたいです。
私は日商簿記2級は持ってるのですが、こんなことは全然知らなかったです。やはり、資格も大事ですけど、実戦も必要ですね。勉強になりました。