★くれぐれもコロナにご用心!★ | 慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

文学部I類(2019.10-2022.3)で学士(図書館・情報学)を取得。その後の学びの記録と育児を中心に書いてみたい。他の取得学位は学士(文学/玉川大)、学士(教養/放送大)、学士(福祉経営学/日福大)、あと学士4つ、修士2つ。

慶大通教課程では夏スクの時期です。対面での開催は本来なら喜ばしいのですが、新型コロナウィルスの流行と重なっているのは残念です。参加される皆様は、くれぐれも感染に注意していただきたいです。

 

じつは当方、現在コロナ療養中です。次のような状態です。

■感染源:不明。感染者や濃厚接触者との関わりもなし。土休日は家族の誰かしらと行動を共にしていたが、現時点で誰も発症していないので、完全に市中感染と思われる。首都圏なので、通勤途中の市中感染の可能性もある。だとすると、通学距離によっては、夏スク通学途上で罹る危険性はある。

■事前の感染対策:ワクチンは慶大で3回接種済み。コンビニ等ではアルコール消毒は必ず行う。職場にはアルコールジェルを自費で持っていて、出勤後と食事の前後に使用。石けんの手洗いもまめに行う。それだけやっても感染するのがコロナ。

■予兆:発熱した日の前2日間(喉が痛みはじめた日とその前の日)、日中に、やたら眠くなる時間帯があった。昼食後の眠気とかとは違う、ほかの人と話していても言葉と言葉の間に一瞬眠りが挟まるような強烈な眠気。あんな眠気は、昔、明星大のレポのために2日ほぼ徹夜したときを除いて、感じたことがない。

■最初の症状:夕方から夜にかけて、喉の痛みが出た。怪しいかも?でも大丈夫だろ…と思っていたら、翌朝発熱。抗原検査にてコロナ陽性確認。

■発熱後3日間の症状:38度台の熱。たまに咳。頭痛もきつい。しかし一番きつかったのが、いわゆる「全身の倦怠感」。発熱した朝から3日後の朝まで、体が重くて動けない。筋肉のあちこちに単発的な痛みも出る。立ち上がるのもきついので、食事と排泄以外は「たれぱんだ」のように過ごさざるをえない。食事も、食欲がないので、噛めないで飲み込めるゼリー状のものだけを食べる感じ。また、難しいことを考えると眠くなる。療養のための手続きですら、一個進めたら暫く眠り、もう一個進めたらまた眠り、というふうでないとできなかった。

■現在の症状:発熱した朝から4日後の朝、熱と全身の倦怠感が引き、起きて動けるようにはなった。食欲も出てきた。現時点では味覚や嗅覚は変化を感じない。たまに咳。