地歴科の教員免許のため、と思って挑戦した日本史概論。
代替レポ・筆記試験ともDで、単位はとれないまま卒業した。
くやしい~!
しかし、通常レポは一発合格し、褒めていただいた
(同じ日本史でも日本史概説Iは、再レポ2回で漸く合格)。
内容は、実家の地域の歴史をまとめたもの。
…実は、これがきっかけで、今年は大河ドラマを見ている。
レポをまとめて初めて知ったのだが、実家の地域の昔の領主
(ドラマに出ないはずのマイナーキャラ)が、某登場人物の
死に関わっているのだ!
今年の大河は、それぞれの死者について、愛着のわく描き方を
しているように思える。「史実を曲げている」ということで
大河を嫌う人もいるが、三国志に対する三国志演義のように、
史実を種にしつつ脚色や改変を加えた娯楽として楽しんでいる。
脚本も演技もすごいと思う。