Eスク視聴開始 | 慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

文学部I類(2019.10-2022.3)で学士(図書館・情報学)を取得。その後の学びの記録と育児を中心に書いてみたい。他の取得学位は学士(文学/玉川大)、学士(教養/放送大)、学士(福祉経営学/日福大)、あと学士4つ、修士2つ。

「英語史」と「西洋史概説」の受講を開始した。

どちらも、極めて面白い!なんか範囲が広そうで、

試験で単位がとれるという自信はないが…

 

メディア授業的なものは、日福大で履修したし、

放送大のテレビ授業も、その一種といえる。

 

特に放送大では、高橋和夫先生の講義が

よく工夫されていて、すばらしかった。

ある科目では、現地ロケに出かけ、関係者の

インタビュー映像を流し、他の科目では、

少人数の学生を教室に入れて講義し、教室の

雰囲気をそのまま伝える形で録画を流していた。

 

また日福大は、先生の画像と講義資料、さらに

講義の音声の記録が配信されるようになっていて、

耳の聞こえない方でも対応できる形だった。

また、スマホにも対応している、15分くらいずつの

区切りになっている、といった利点もあり、通勤途中に聞けた。

 

慶應のメディア授業は、教室で行われたスクーリングを

録画して流す形。先生と講義資料が映される。

教室風景が映る点で、高橋先生の教室の録画の形に近く、

講義資料が映る点では、日福に近い。なお、スマホ対応は

ない(公式の対応はないので、動かなくても文句はいえない。

それを承知の上で動かしたとき何が起こるかは試していない)。