第38回『P-act文庫』ジュニア大会
『P-act文庫』史上初の7人6組の出演でした。
順次、ご紹介していきましょう。
司会は、去年に引き続き
『P-act文庫』司会2回目の小学3年、青山そら。
まず、一組目
『トイレの神様』 植村花菜 作
読人 関 智絵乃(小2)
吉本の録画の話とかおもしろかったですね。
終わったあとのインタビューもかわいい。
そして、二組目
『きょうだい落語』 伝承話
読人 抹茶と栗まんじゅう(小3と小6)
抹茶(清水真志歩)と栗まんじゅう(清水勇輝)です。
初出演!
兄妹で出演も初めてですし、
落語が題材なのも初めてです。
番町皿屋敷を元にしたオリジナル台本でした。
仲の良い兄妹でしたよ~。
そして、三組目
『ヘンゼルとグレーテル』 グリム 作 矢川澄子 訳
読人 加藤実央(小3)
こちらも初出演。
緊張していたのか、
ちょっと声が小さかったですね。
でも頑張って読んでくれました。
インタビューの時は、この笑顔。
ここで、ちょっと休憩。
そらちゃんの声かけで、みんなで体操しました。
さあ、四組目
『みんな同じ』 藤本共美 作
読人 上原彩乃(小6)
初出演です。
次の読人ののどかちゃんのおばさんの作品を
気に入って、
『P-act文庫』を観に来てくれて、
私も出演して読みたいと思ったそうです。
しっかり気持ちを伝えてくれました。
そして、五組目
『「バイバイ」また逢えるよね』 藤本共美 作
読人 新井のどか(小6)
のどかちゃんは、
ジュニア大会1回目、
2回目、どちらも出演。
今回は3回目の出演です。
3年経つと、こんなにお姉さんになるんですねえ。
将来は、宝塚で男役をしたいそうですよ。
そして、ラスト、六組目
『大造じいさんとガン』 椋 鳩十 作
読人 しげよしめい(中3)
めいちゃんは2回目の出演。
前回は大爆笑のおもしろい話でした。
すっかり大人びてました。
写真を撮ったゲネの時は半袖だったんだけど、
寒かったようです。
最後にP-act企画を説明するあいだ、
ずらりと並んだ面々。
まあ、これだけ並ぶと圧巻ですね。
きゅ~っと集合写真。
衣裳の共通点は、
わかりやすいようでいて、
わかりにくかったですね。
「しましま」でした。
靴下のしましま、とか、
後ろの席の方、見えませんものね。
でも、なんだろう、と考えながら、
みてもらうのも、
『P-act文庫』の醍醐味です。
13時と16時の間に、
いただいた差し入れに群がる出演者たち。
すぐに次の回だよ~と言われても
育ち盛りさんたち、い~っぱい食べてました。
おかげさまで、
13時の回も16時の回も満員御礼。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
出演者の皆さん、
朝から3回まわし、よく頑張りました、ありがと~。
終わってやれやれの親御さんも交えて、
ぐび~っとジュースでかんぱ~い!
お手伝いのつつみん、
本当にありがとうございました。
助かりました。
さあ、来月から出演の大人たちも、
負けずに頑張らねばなりませんよ~。
次回、P-act企画は、来週
『休日パントマイム講座』
27日(日) 13~15時です。
初心者歓迎なので、
ぜひご参加くださいませ。

































