N.Y.E.T  ~NobutoYaegashi ExtraTerritoriality~ -170ページ目

よくあるヒトコマですわ・・・

なんかアレですね。


今電車乗ってるんですけどね


男女トークが勝手に耳に入ってくるのですよ。



なんか



「男性が女性の家にお泊りに行く」



的な話をしているんですけど、たぶん。





女性の方は天然ちゃんぽくてかわいらしいシマリスちゃんぽいんですけど、たぶん。



男性の方はお泊りの緊張でドギマギが周りに溢れチックでたまらないんですけど、たぶん。




そんな女性からの一言





「なんかオウチが電気止まってるみたいなんだよねー、どうする?」






キャフーン




なんすか?




そうきましたか?




そういうプレイっすか?




「東京電力さん以上にワタシを暖めてプレイ」




ですか?




もしくは




「代わりに電気代払ってよ、アハーンプレイ」




ですか、ガッデム。




嗚呼、なんてリアリストなファンキーガール。




その後アレですね。




耳も疑う音声がファンキーガールから発っせられましたね。




「カレシも全然来てないからー」






ウキョ?




なんすか



ユーのフロントにおいでなヒーはカレシではないんすか?



「電気代払わそうとしているヒー」



はカレシではないんすか?



一応確認しておきますがたぶんカラシでもないですよね?





てなワケでね




今度からシマリスちゃんには気をつけるのですよ。



あとマイバイセコーをどこにとめたかダレか教えてください。




オヤスミ

祝辞の乱ですわ・・・

えーとですね


いきなりですけどね


この度ね


めでたくね


マイ幼なじみがね


結婚する事になったのですよ。



とてもめでたいですね。


なのでなんかお祝いください、私に。



さてね


とてもめでたいのは確かなのですがね


手放しには喜べない問題を抱えているのですよ。



えーと



「友人代表の挨拶」



にご指名頂いてしまいました、私。



もちろん人生初です。


ちなみに幼なじみとは25年来くらい


嫁とは15年来くらいの面識です。



「そりゃ私しかいないでしょ、アハーン。」



なんて思いながらも



「凄いチャレンジ精神だぜ、お前ら。」



とも思うのですよ。



だってね


「結婚式(人の)での私」


と言えばそれはそれは大変で有名なモノなのですよ。


「泥酔確率200パーセント」


軽く超えますから。


もし自分が友人だったら結婚式に呼ぶのちょっと控えますから。




一応名誉のために申しておきますけどね、私の。



私の事を「酒乱」と思っている人がこの世の中にはいらっしゃるみたいなんですけどね、多勢に。



全くもって「酒乱」ではないのですよ、私。



そもそも「酒乱」ね



「酒に酔って乱れる方」



の事を表す言葉なのですよ。



残念ながら元から乱れてますからね、私。



そこからお酒のパワーでちょっと「乱れ具合」が増加するだけですからね、私。




さて



あらぬ嫌疑が晴れたところでね



今から何を話してよいか緊張がドキドキしているのですが



とりあえず少しでも滑らかに話せるように「東京アナウンス学院」に願書を出してみる所から始めてみるのですよ。




オヤスミ

撮影終了ですわ・・・

てなワケでね


本年一発目の主なお仕事である宣伝衣装の撮影を本日終えたのですよ。


いやね


「偉そうな人間性」の割には驚くほど謙虚なのですけどね、私。


自信を持って世界の中心で叫ぶほど素敵なモノが出来上がりましたよ。


ちなみに「謙虚」というのは「卑屈」とは全く別物で「謙虚と自信」は同居出来るのですよ。


でね


そんな素敵なモノ。


沢山の人の力が絡みあって生み出されるモノなのですよ。



全体像、スケジュール等を考えながら進行してくれる制作スタッフの皆さん。



ファンキーかつハニーなメイクを提案してくれるお二人。



緻密かつインパクトな武器、道具を提供してくれるラブリーお父さん。



立体の世界を素晴らしい画像として取り込んでくれる、世界のコ〇マさん。



これからプレッシャーで地獄の日々を送るであろう、Uじいえさん(笑)



衣装の「美」を最大限以上に引き出してくれるキャストの皆さん。



壮大で素敵な企画を考え出し実行してくれるJプロデューサー。


そして相棒Kちゃん。




みんな最高だぜ。





あと撮影一日目に日にちを間違えて出席出来なかった演出M利氏もついでに最高だぜ。



ここから更に強力なスタッフさん達が加わり作りあげるモノに「お客さんの感動」が交わった時初めて「舞台」が完成するのですよ。




早く本番にならないかなー




オヤスミ