N.Y.E.T  ~NobutoYaegashi ExtraTerritoriality~ -172ページ目

大人視点バレンタインですわ・・・

なんかアレですね。


最近



「チョコください」



が口癖になっているのでね、私。



さぞかしバレンタインに興味ありありかと思われてそうなのですけどね




実は全くありません。




そもそもクリスマスさえ興味がないのにバレンタインのどこに興味を示せばよいのかわかりません。



チョコを食べるならケーキか七面鳥を食べた方がお腹が満たされます。





そんな「チョコを貰えない憐れな子羊」のたわ言は置いておいてね



アレですね、バレンタイン。



誰しも甘酸っぱい思い出があるのでしょうね、たぶん。



さっきもお世辞にも可愛いとは言えない女子高生が電車内でバレンタイントークでキャピキャピしてましたよ。



危うくまわし蹴りを食らわす所でした。



あと「じょし」まで入力すると「女子高生」がトップに変換されるマイケータイをどうにかしてください。




話がそれかけましたが甘酸っぱいお話に戻します。



バレンタインで重要なのがやはりチョコの置き(置かれ)場所ですね。



もちろん手渡しでアイラヴユーが好ましいですが、サプライズで仕込まれているチョコもなかなかロマンチズムを感じます。



学校時代で言えばやはり「下駄箱」「机の中」「ロッカー」あたりが有力なのですよ。



しーかーしー



考えてみると「下駄箱」に食べ物を入れるのは衛生的にいかがなモノでしょうか。


除菌スプレー等を同封してあげた方が男心をくすぐりそうですね。



あと「ロッカー」。



ワタクシの学校時代のように「ロッカー」というよりは鍵の付いてないただの棚な場合は問題なしですけどね



「職場の鍵付きロッカー」に知らぬ間にチョコが忍び込んでいたら一大事ですよ。


まずはポリスメンに出動要請しましょう。



ピッキングの可能性がありです。




そんなこんなで明日はバレンタイン。



皆さん、愛する人や日頃お世話になっている方にプレゼントしてあげてください。




でもピッキングはやめてね(はあと)




ホケキョ

誤算なバレンタインですわ・・・

なんかアレですね。

ここ最近とても忙しいのですよ。

ホントは忙しいフリなのですよ。


でね

何を忙しいフリしてるのかと言えばね

来たるバレンタインに備えてチョコ収拾のアピールに忙しいフリなのですよ。


駅前で拡声器持ちながらアピールですよ。


「えー、恵まれないハレー彗星さんに清きいちチョコをお願いします」


なんてアピールするのですよ。


するとポリスメンに補導されるのですよ、ガッデム。



そんなワケでバレンタインまであと少しなんですけどね


なんか世間様では最近「逆チョコ」なるモノが流行っているらしいのですよ。


なにやら


「バレンタインに男性から女性にチョコを渡してしまう」


というヒジョーに過激でエキセントリックなモノなのですよ。


何考えてるんすか、アナタ。


女性にチョコあげるだなんて。


想像しただけで鼻血出そうじゃないですか、ひでぶ。


これはアレですね。


あげちゃうしかないですね、チョコ。


キンキ風に言うならば



チョ~コもらうよりも~


チョ~コあげるマジで~


アハーン


ですね。



てなワケでね



半年ほど「手作りチョコ修業の旅」に出てくるのですよ。



オヤスミ

「細かい事」と「繊細さ」ですわ・・・

「細かい事を気にするヤツは大物になれない」



なんて言い分もよくわかる気がするけど



「繊細さを持ち合わせていない人間」



が「大事」を成せるとも思わないのですよ。



大事なのはバランスですよ。



たとえお財布を落としたとしても



「ま、いつもの事だからいっか、アッハーン」



の一言で片付けちゃう大物っぷりと



「どうせ落とすんだからクレジット&キャッシュカードは使う時以外は財布に入れないぞ(キュン)」



的な繊細な心遣いを併せ持たなければならないのですよ。




もちろん私の例ですが。



なんか例えと考え方が間違ってる気もしますけどね




大胆であると同時に繊細でなければならない。




緊張の後には弛緩しなければならない。




冷静と情熱の間にはゆたかがいなければならない。




世界の中心で愛を叫ぶのはまさみでなければならない。




チャゲと言ったらアスカと答えなければならない。



活動休止だけど。



てなワケでね



ダレか私にチャゲアスのニューベストアルバムをください。



それかチョコ。




オヤスミ