去年も紹介したかもしれんませんが
今年も書いてみました。
電気代が下がる気配はありませんから。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
対象者であっても
申請しないと
頂けない補助金ですので
とても申請が殺到しているそうですが
対象者で条件を満たしていれば、
審査は通ります。
Service NSW ファミリー世帯電気代補助金の申請
翻訳アプリを使った
対象条件と支給金について
日本語訳
対象条件
ニューサウスウェールズ州にお住まいの方で、
以下のいずれにも該当する場合、
対象となる可能性があります:
ニュー・サウス・ウェールズ州の
自宅の電気料金口座を持っている。
あなたが口座名義人である
(口座と請求書の名義があなたであること)
前会計年度にFamily Tax Benefitを受給しており、以下の条件を満たしている:
オーストラリア税務局(ATO)に昨年度の
確定申告書を提出している。
センターリンク(Centrelink)で
家族税給付金の受給資格を確定している。
支給金
NSW Family Energy Rebate(ニューサウスウェールズ・ファミリー・エナジー・リベート)は、扶養している子供がいる人の電気料金の支払いを支援する。
ニューサウスウェールズ州ファミリー・エネルギー・リベートは、1 会計年度につき小売(オンマーケット)世帯あたり最高 180 ドルである。
補足: Low incomeの場合、20ドル追加のLow income
Household rebateの対象になる。
また、以下の場合、2023-24 年度に最高 500 ドルの国民エネルギー料金救済世帯一時金が支給される:
適格基準を満たしている
NSW Family Energy Rebate の申請が成功した場合。
あなたの世帯がまだ全国エネルギー料金救済世帯支払いを受けていない場合。
NSW Family Energy Rebate は、小売(市場販売)顧客であれば、オンラインで申請することができます。
対象外だからもらえないけど
電気代、ガス代が高いなぁと
頭を悩ましている方も
またまた以前にも紹介しましたが
下のリンクから
居住地の1番安いプロバイダー、プランを探して
ベストレートに変えるだけで
かなり光熱費が変わってきます。
毎年見直すといいですよ。
わが家は見直しをしてから
暑い日はエアコンを毎日つけていましたが
月あたりの電気代は、
ピークシーズンで140ドルぐらい。
オフシーズンで90ドルぐらいになりました。
もっと安いプロバイダーもあるけど
電気会社は大手のまま、プランだけ変更。
ココから
https://www.service.nsw.gov.au/transaction/compare-energy-plans-with-energy-made-easy
以前、駐在のご夫婦でも
電気代が高すぎる
暑くても奥さんは
昼間はエアコンをなるべくつけない。
でもシドニーも蒸し暑いよー
という話しを聞いて
電気会社とプランを見直してみては?
という話しになり
補助金にアクセスできなくても
比較してみる価値はあるかもと
お話ししたことがあります。
おうちを借りる時に
ブローカーさんが
不動産契約と同時に
電気ガスの契約を代行してくれたりしますが
大手で、契約に縛りのないプランに
加入されている場合が多くて
その場合、レートが高く設定されています。
Service NSWには、
光熱費の日本語PDFはなかった
日本人は申請する人が少ないのかな。
もちろん、国からの補助金がなくても
困っていないわよ!のほうが全然いい。
でも困っていても
よく分からない人がいるのなら、
必要な人の手に届きますように
最後までお読み下さり、
ありがとうございます