NSW州の電気代補助金制度 | ママのシドニービーチライフ(続編)

ママのシドニービーチライフ(続編)

2006年オーストラリア移住後、2014年4月~2016年9月まで日本で過ごし、またシドニーへ戻ってきました。8才年の差姉弟の母の日常を綴るブログです。

2007〜の旧ブログ『ママのシドニービーチライフ』
➡︎ http://ameblo.jp/ozstep/





NSW州在住者


2024年度の

ファミリー世帯対象

の電気代補助金申請が始まっています。



 TODAY'S
 
NSW州の電気代補助金申請


去年も紹介したかもしれんませんが
今年も書いてみました。

電気代が下がる気配はありませんから。

ご存知の方もいるかもしれませんが、
対象者であっても
申請しないと
頂けない補助金ですので

とても申請が殺到しているそうですが
対象者で条件を満たしていれば、
審査は通ります。



Service NSW ファミリー世帯電気代補助金の申請


翻訳アプリを使った

対象条件と支給金について

日本語訳

下矢印


 対象条件


ニューサウスウェールズ州にお住まいの方で、

以下のいずれにも該当する場合、

対象となる可能性があります:


ニュー・サウス・ウェールズ州の

自宅の電気料金口座を持っている。

あなたが口座名義人である

(口座と請求書の名義があなたであること)


前会計年度にFamily Tax Benefitを受給しており、以下の条件を満たしている:

オーストラリア税務局(ATO)に昨年度の

確定申告書を提出している。

センターリンク(Centrelink)で

家族税給付金の受給資格を確定している。



 支給金


NSW Family Energy Rebate(ニューサウスウェールズ・ファミリー・エナジー・リベート)は、扶養している子供がいる人の電気料金の支払いを支援する。

ニューサウスウェールズ州ファミリー・エネルギー・リベートは、1 会計年度につき小売(オンマーケット)世帯あたり最高 180 ドルである。

補足: Low incomeの場合、20ドル追加のLow income
 Household rebateの対象になる。

また、以下の場合、2023-24 年度に最高 500 ドルの国民エネルギー料金救済世帯一時金が支給される:

適格基準を満たしている
NSW Family Energy Rebate の申請が成功した場合。
あなたの世帯がまだ全国エネルギー料金救済世帯支払いを受けていない場合。
NSW Family Energy Rebate は、小売(市場販売)顧客であれば、オンラインで申請することができます。



対象外だからもらえないけど
電気代、ガス代が高いなぁと
頭を悩ましている方も

またまた以前にも紹介しましたが
下のリンクから
居住地の1番安いプロバイダー、プランを探して
ベストレートに変えるだけで
かなり光熱費が変わってきます。

毎年見直すといいですよ。

わが家は見直しをしてから
暑い日はエアコンを毎日つけていましたが
月あたりの電気代は、
ピークシーズンで140ドルぐらい。
オフシーズンで90ドルぐらいになりました。


もっと安いプロバイダーもあるけど
電気会社は大手のまま、プランだけ変更。

ココから下矢印下矢印

https://www.service.nsw.gov.au/transaction/compare-energy-plans-with-energy-made-easy


以前、駐在のご夫婦でも

電気代が高すぎる驚き

暑くても奥さんは

昼間はエアコンをなるべくつけない。

でもシドニーも蒸し暑いよー無気力

という話しを聞いて


電気会社とプランを見直してみては?

という話しになり

補助金にアクセスできなくても

比較してみる価値はあるかもと

お話ししたことがあります。


おうちを借りる時に

ブローカーさんが

不動産契約と同時に

電気ガスの契約を代行してくれたりしますが

大手で、契約に縛りのないプランに

加入されている場合が多くて

その場合、レートが高く設定されています。



Service NSWには、

光熱費の日本語PDFはなかった真顔


日本人は申請する人が少ないのかな。

もちろん、国からの補助金がなくても

困っていないわよ!のほうが全然いい。


でも困っていても

よく分からない人がいるのなら、

必要な人の手に届きますようににっこり



最後までお読み下さり、

ありがとうございますお願い