ミュージカルカンパニーOZmate -32ページ目

ミュージカルカンパニーOZmate

稽古や公演、舞台のことなど日常を徒然なるままにお届けします。

2016年7月28日(木)  
NYへ出発!


朝6時にOZmate が車で迎えに来てくれて…
空港まで…お見送してくれる💖

まさかまさか! 
スーツケースが23キロをオーバー!
朝OZでスーツケースを開けて、
リュックに台本などを入れ替える。
アタフタ…💦

7時にゲートへ。
みんなは鬼タオルをかけ、お見送りしてくれました笑い泣き

出発ゲートは、54番。
いつもと少し違う💦ちょっと奥右矢印
いよいよ行くのか!と感慨深い。

7時50分 飛行機は伊丹を飛び立つ飛行機
今までのいろ〜んなことが、頭を駆け巡る。


少し早く成田着。 

すぐに出国審査。


出発ゲートで、
両親に感謝のメールを送り…
そして…出発

NH010 
飛行機が飛び立つ時…

これまでのことが頭を駆け巡る。


…隣に座ってるヒロさんは…爆睡笑い泣き



NY、JFK空港に10時30分頃到着
飛行機は満席で入国審査も、長い列。
無事に通過。

すぐにイエローキャブにのり、
マンハッタンへ。
マンハッタンは大渋滞💦
とても時間がかかった〜❗️



キッチン付きホテル、キャンドルウッド到着!
前に泊まって快適だったので、
NY滞在の前半は、このホテルに。


すぐに日本食のマーケット
〈サンライズマーケット〉に 
キックボードDASH! で買い出しに!
移動の時間短縮のため、持ってきた…
キックボード!
慣れていないのと、道がガタガタなのとで、
足首 擦り傷だらけえーん



そのあと10AVEのスーパーでも買い出し。
やはりこちらはガラが悪い💦



夜ご飯はサンライズマーケットで買ったお弁当。


いつも観光に来てる気分とは、
まったく違う気分。

到着してから、ずっと…すでに…
緊張あせる

明日から…とにかく、頑張るしかナイ❗️



疲れ果て…1日目、爆睡ぐぅぐぅ




Fringe 公演への 道!

これまで、NY公演のコト…
断片的に書いてきましたが、

ココで❗️
時系列を整理したいと思います。

まず…

2015年11月  
ビデオ審査のための、
公演を行いビデオ撮影をする。
⭐️すでに書きましたね〜!

12月   
字幕をつけたビデオをFringe に提出
⭐️ひろみさんが字幕を。録画したビデオを編集し、そこに英語字幕を入れて、提出❗️

⭐️YouTubeに上げたので、
再生される時が審査の時ダ!と、
毎日ドキドキしてチェックしていました。



2016年3月  
合格のメールが届く。キラキラ
⭐️このあたりもすでに書きましたね〜

6月   
NY公演に向けて、 
大幅に演出を変更した新バージョンで、
地元宝塚でプレビュー公演を行う。
⭐️NY公演が決定し、
まずみんなでプレゼンテーションをしました。

「NY公演を成功させるには⁉️」がテーマ。

みんなで頭をひねり…固め…その目標のもと、
稽古が始まったのです!

7月末   
辻井・松本 NYへ出発
現地スタッフさんと初顔あわせ+打ち合わせ。
⭐️初めてNYの鬼サンたちとお会いしましたウインク
まだまだ、これから鬼サンは登場しますよ〜💖


さて、ここでストップしましょう❗️


実はワタシ、出発の日から日記をつけていました。

リアル〜にお伝えできそうなので😁❗️

これから、その日記で❗️
NY入りした日からを…
ご報告していきたいと思います。



明日から始まりま〜す音譜


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⭐️11月から始まります(^^)  ⬇︎
ブロードウェイのミュージカルを勉強しませんか?
3ヶ月ミュージカルワークショップ




昨日オハナシした  PRの河野サンが
コンタクトをとってくれたおかげで、

NYで何度かインタビューを受けました。

あっ!もちろん、ひろみさんやアンジェラが通訳してくれて;^_^A

アメリカ人の方にインタビュー受けるのは、もちろんハジメテ。

どんなことを聞かれんだろう…?




まずは、もちろんOZmateのこと❗️

なぜ女性だけ?」
「どんな作品をやってきた?」

など。

あと、聞かれたのは…
「Fring になぜ挑戦したのか?」

そして…
「Fring に合格して、まわりの人は…変わった?
評価が上がった?」

ということも聞かれました。

日本で、インタビューを受ける時、

少し固い…感じが多いですが、

アメリカのインタビューの方は、
とってもおだやかで、ナチュラル〜な感じで質問してくれます。

フレンドリーな感じなので、こちらもおだやか〜な感じでペラペラ、しゃべり続けてしまいます

インタビューの方、本番も観に来てくれました。

終演後、お会いした時、

「前にインタビューした時は、まだ観ていなかった。今、観劇後にもっと聞きたいことがあるの!」

興奮しながら聞かれた事は…

イ「この作品は、昔の時代のものだけど、現代に通じるように作ったのよね!」

私「その通りです!」

何か、このストーリーをつくるモトはあったの?」

「大江山の鬼伝説をもとにしていますが、テーマのモトになったのは、尼崎というところで起きた 連続監禁殺人事件です。犯人が鬼になったのは、どうしてか?考えたのが始まりで、このミュージカルを創りました。」

 「その殺人犯人は、どうなったの?」

「獄中で自殺しました。」

「オゥ…」


今振り返っても、とにかくムコウの人は、
作品をうわべで評価せず、
作品のテーマや舞台から 感じること を五感を働かせ、キャッチしようとします。



日本人とアメリカ人。

何度もNYに行って、違いを考えてきましたが、
今回、滞在期間が長く、また公演を行えるという貴重な体験の中で…

もっともっと!
日本人とアメリカ人 違いを感じることになりました。

インタビューの人の質問も、
常に、〈自分が聞きたいこと〉を興味しんしんで聞いてくれます。

そして、インタビューを受けていた頃は、私の考えは…浅はかで…

衣装が着物だとか、太鼓や笛があるだとか…
歌舞伎の要素を取り入れ…
など、表面的な話しばかりしてしていました。

紙面やネット情報に…そこが載った方が、
チケットを買ってくれる人が増える と、
そう思ったから。

でも、公演途中から…
私がインタビューの時、
言わなければいけなかったことは
違っていたんだな…と思いました。

ムコウの人は、
「心にどう響くか?」
そっちの方がよっぽど大切で、
日本から来ようと…どこから来ようと…
その独特の舞台を見たいなんて思っちゃイナイ!

「この舞台で、ワタシのどんな感情を沸き起こしてくれるの?」

そっちでした。

コレ、わかっていたんです。

だからこそ!劇団員には

「ウソはバレる! 心を出さな!ムコウの人は、そこを観るンやで‼️」

そう言い続け…そこに焦点をあて…
稽古してきました。

でも、宣伝活動する時…

やはり、テーマより表面的なもので押してしまってました。


一つ、現地の日本人の方のインタビューを受けた時…

「HP見ましたけど、あれじゃダメ。アメリカ人は見たいと思わない!」

バシッと言われました。

「画面がパッパッと変わりすぎ。
もっとじっくり見せないと、アメリカ人の心パッと動かないワ!」

この方、日本人。
でも、すっかり…アメリカ人
言い方が…バシッ

でも、とっても応援してくれているのがわかるので、まったく…ムカつかない

どころか…目が覚めました。


NYの兵庫県人会の方に、お会いした時も、
ムコウで働いている方は、
言い方がサバサバしている。

もともと、へんなオベンチャラが好きでなく、
人間の裏表が一番コワイ私としては、
ムコウの人とオハナシするのは…
とっても楽しい
すがすがしい〜!

「1度ではダメ!何度もチャレンジしたらいいですよ。こっちにはアメリカンドリームがあるんですから!」

そう話して下さいました。

アメリカンドリーム

なんて素敵な言葉  

もうエエ歳やし、NY公演なんて
大変なこと、一回きりしかでけへん!でけへん!

と、思っていた私。

アメリカンドリーム 〜

の言葉でグラグラ〜となりました。

そして、帰ってきたら、
すっかり

アメリカンドリーム

を夢見て、また行く気マンマンになってマス。


とにかく、ムコウで出会った人、
みんな素敵な人ばかり!

そしてムコウでは…

ハートがなければ、何も起きない!
ハートを大きくすること。
ハートをつたえようとすること。

それこそが…

1番大切

だったのです!



それでは明日は、NYのコマカイお話をする前に…
時系列の整理整頓を…
しておきたい思いマス(^^)!


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11月開講!!ミュージカルが学べて、
ニューヨークの話も聞ける
お得なミュージカルワークショップ。
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今回のNY公演での問題

『集客はどうするのか?』

日本と違って、知り合いがいるわけでもナク…
どのように、広報活動をしたらいいかもわからナイ。

前にお話したコーディネーターをやって下さった
井上さんから、
PRさんを紹介しますと言っていただいたのです…が!

PRさん
それは…どんなことをしてクダサルの????
と、まったくピンとこない。

でも現地入りしてから、よ〜くわかりました!
PRさんのありがたさが‼️

PRさんは、とにかくお客サマを入れるために、いろ〜んなコトをしてくれます。

フライヤーを作ってくれたり…

〈コレ、いわゆるチラシなんでが、日本とは違い…ハガキサイズ。
アメリカ人は、デカイチラシはカバンに入らないから、もらってくれないンだとか。〉

メディアに取材に来てもらえるように、コンタクトをとってくれたり…

お店や日本語学校や…いろいろな所にフライヤーを置きに行ってくれたり…

とにかく集客につながるコトを、やってくだサル
。なんてアリガタイの〜

そしてPRをして下さった河野サン!

ほんとうに〜イイ人

公演は全公演観て下さり、
「時姫、かわいい〜  」
ナンテ言ってくださる、とってもチャーミングな

そして、毎日毎日、チケットの予約をとってきてくだサル。

本当に…アリガタイ…アリガタすぎる…

日本にも来て欲しい、河野サン


でも…
「ここまでやらないといけないんだ!」と、
とても勉強になりました。


河野サンのコトで長くなりましたので
インタビューの話しは…また明日!

アメリカの方からインタビューを受けて、
これまた!
「日本と違うな〜」
感じるコトがたくさんありました!
そのあたりを書きますネ。


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★11月から ミュージカルワークショップを始めます。3ヶ月のコースです。

詳しくは⬇︎を、ご覧ください(^-^)/


ワタシの元気のミナモトは…

そう!ワタシの子供 
ミニチュアダックスのピュア 



今回NY滞在は、1ヶ月

そんなに長い期間、離れるのは初めてだったので、

とにかく、心配で仕方なかっタ

実家に預けたのですが、
結果的には…何事もなく…
というか…
迎えに行くと…元気炸裂…でした。

なんでも預けて2日目までは、ドアのところで、
帰りを待っていたようですが、

3日目からは、気持ちを切り替えたかのように、
ドアの前に座ることはなかったそう…。

なかなか自立してるヤン、と少し安心。

でも前にペットホテルに預けた時、

「まったくご飯を、食べなかったんです。」

と言われたことがあり、
それからペットホテルには預けてません。

どうも実家は、じいじとばあばが、美味しいものをくれるからか⁉️
快適に過ごしているようです。



NY公演を…再び!
と思うのですが、

その頃、彼女はもっと高齢
それが、今から心配で…心配で仕方ないのです


NYバナシ。
今日はすこ〜し中休み。
明日は、NYで受けたインタビューについて、書きたいと思います!


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詳しくは⬇︎を、ご覧ください(^-^)/
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ACR とは…?

Fringe バナシは続きます。

Fringe との連絡は、
すべてACR の役割の人がやらないといけない事になっていました。

ACRは…
私たちの代表…責任者、となり
スケジュールや、チケットのことまで…
そう!
本番当日のチケットのピッ!
むこうは、チケットはもぎるのではなく
スキャンする…それかピッ!
このピッ も、ACRがやる事になっていて…
しかも、ACRサン自前のスマホで  ピッ することになっていました。
と、とにかく
細かく…
アレヤコレヤ…
ACRがやらなければいけないことになっていました。

それはそれは…大変なオシゴト。
これを今回やって下さったのが、
うちの 飛路サンの富良野塾時代の先輩、ひろみさん

飛路サンと、NYに行くたびに
「遊びにおいで〜お風呂入れるよ(^^)」
って誘ってくださる
言ってたのを、思い出し!

fringeチャレンジを企てた2年前。
マンハッタンで初めてお会いしました。

私はNY公演を20年ほど目指してきた…し、
1年に1回は、NYを訪れていました…し、
英語…
喋れるでショ?
それが〜中学生の時、英語に挫折してから、
本当に…ムリ。
まったく…ムリ。
ぜんぜんしゃべれません!

なので…
とにかく通訳をして下さる人が見つからなければ…ハナからNYでの公演なんて…ムリでした。

ひろみさんに初めてお会いして…
本当にいい人
そして…頭キレる人〜
あ〜なんて素敵な人に、出会ってしまったのん
そして…全面協力をお願いしたのでした。

でも…
その時、ひろみさんはまだ知らなかっタ。
こんなに大変な日々が…
待ち受けているナンテ。

まず…彼女がやって下さったのが、
台本の翻訳。
平安時代の「大江山伝説」を訳するのは、本当に大変だったと思います。

まず… を、どうするか?
デーモン
いや…それはイメージが違う。
んんん…
じゃあ Oni  でいく…⁉︎
んんん…
日本人ならすぐにわかる言葉…
アメリカの人に、ニュアンスをちゃんと伝えるのは…
本当に大変なこと。
ひろみさんは、アメリカ人の感覚をワタシたちに説明してくれ…
作品の細かいニュアンスを、ワタシたちから聞いて下さり…
本当に丁寧にオシゴトして下さりました。

日本人でありながら、グローバルな感覚があり、通訳のオシゴトをしていらっしゃる
ひろみさんでなければ…
作品の雰囲気は、
すっかり変わってしまったことでしょう!

セリフの部分も…
「この部分はこういう意味だよね?」
と、台本をしっかり読み解いて、
私に確認してから、訳してくれる。
富良野塾で役者をしていらした ひろみさん だからこその、翻訳。

まず、ビデオ審査を通過させるために…
作品をしっかり理解して…
翻訳して下さったのですT_T

そして…ひろみさんのおかげで
無事、ビデオを提出することができ、
無事、Fringe合格することができました!


ふぅ…本当に良かったT_T
と、ひろみさんも一安心…してくれたのですが!
ここから、ひろみさんの悪夢は始まったの…です。

Fringeには、いろいろな細かい決まり事があり、
それをすべてACRが理解して、
ミーティングにも参加しなければならず、
チャットでのやりとりも毎日のように…
本当に毎日いろいろ…
やらなければならないことに追われ…

それに加えて…
装置を防炎加工に出さないといけなくなり、
こちらから先にひろみさん家に送り、それをひろみさんが、防炎加工の会社に持って行ってくれたり、
ワタシたちが衣装など、ドンドン荷物を…ひろみさんチに送り、それを引き取ってくれたり
とにかく、アレヤコレヤと…
日本にいるワタシたち、
英語がダメなワタシたちの変わりに…
すべてのことをやって下さったのです〜‼️

しかも、いつも笑顔で
大丈夫! 大丈夫!」
といいながら…。

ひろみさんの
「大丈夫!」
「大丈夫だから!」
に、とにかく…助けられましたT_T

ひろみさん…なんてイイヒトT_T

そしてACRとして、
ひろみさんはワタシたちのこと、作品のことをスラスラと説明してくれたり…

しっかり者で、あたたかな人間性の彼女を、Fringe のスタッフも、すっかり信用し…
そのおかげで!
ワタシたちは、いろ〜んな事が、とっても!やりやすくなっていったのです!

そう!
悪夢の…トラブル…あの時も!
ええ?まだあるんかいな?…
そう!今回の最大のヤマバ…⁉︎
このハナシは…長くなるので今度にしましょ。

このトラブルの時も、
ひろみさんは、シャキーンと!
素早く fringeに連絡してくれ…
このおかげで…なんとか初日をあけることができたのです。

みなさん、おわかり頂けましたか?
わかりますよね〜
そう!
とにかく、ひろみさんがいなければ、
ワタシたちは…どうにもならなかったコト…

ひろみさんと過ごした日々。
共に…戦友のように…
戦った日々…
私たちのために…
こんなにまでして下さる…T_T
感謝の思いでいっぱいで…
だからこそ!
ワタシたちは、もっとやらなきゃ!
もっと頑張らネバ!
そんな力が…出ました!

とにかく、感謝しかありません。

今回のNY公演は、ワタシたちだけでは絶対に無理でした。

ひろみさんがいなければ…。

ひろみさん、本当にありがとうございました‼️

そして…これからも…末長く…
お付き合い下さい‼️

え?ひろみさんを紹介して欲しい?
それは無理です。
ひろみさんは…ワタシたちのモノ



NYバナシは…まだまだ続きますよ〜(^^)


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Fringe ってどんなモノ?


Fringe というフェスティバルは、エディンバラが発祥の地らしいです。
こちらには審査がなく、
誰でも公演できます。

私たちが挑戦したのは、
Fringe NYC 
こちらは…⬇︎

アメリカ最大級の国際演劇祭で、
200の団体が世界中から集まり、期間中にダウンタウンの20以上ある会場でパフォーマンスを行います。
毎年の来場者数は75000人以上。
NYフリンジからは「ユーリンタウン」などブロードウェイに進出する作品も生まれ、
明日のブロードウェイを担う才能を輩出する登竜門にもなっています。】

もっと具体的にFringe nyc について説明すると…

♩舞台の費用以外は、すべてコチラ持ち

♩同じ劇場で、何作品もの上演があるため…
仕込み・バラシは15分。

♩Fringe 参加団体は、み〜んな仲間!みんなで盛り上げていきましょう!
というスタンス。



仕込み・バラシ 15分?…じゅう…ご…ふん?
しかも、装置・小道具・衣装、すべて!
劇場に置いて帰ることができない!

そんなこと…無理でしょう〜?

「無理なら参加しなくていいよ」
って、そんな感じなので、
ナントカ!この15分のカベを打破しなければ!

というコトで…
行く前の稽古では
まず稽古場の入り口に、すべてを準備。

ここが劇場の入り口ね!」
「では、タイム計ります!」
「位置について… 用意スタート!」

ドタバタ  ドタバタ…

「5分経過!いそげ〜!」

アタフタ  アタフタ…

「残り3分!」

フウ…完了。

と、こんな感じ。



通し稽古が終わっても、

「計ります!位置について…用意スタート!」

ドタバタ  ドタバタ…

「残り5分!」

完了しました!

こんな感じで搬出までを練習。

これまでOZmateは、過酷なスケジュールでイッパイ公演をしてきました。
なので…15分の壁は、意外にもクリアできるように…
より…時間があまるほどに

しかし!
ここですごい問題が!

Fringe の劇場は、たくさんあり、その中のどこになるか?
7月までワカラナイ

しかし!宿泊先はそこまで待っていると、予約できなくなってしまう…ので、
昨年のFringeの劇場を全部チェックし、
このあたりになるだろうと…見切り発進!
アパートメントをおさえタ。

そしていざ、7月に劇場が決まったら…
そこまで遠くはないけれど、
やはり徒歩は無理そうダ。サブウェイに乗らないと

え⁉️装着・小道具を衣装着て、サブウェイで毎日運ぶ⁉️
という事態に…



そして、もっと困ったFringeチャン
ベニュー(劇場)は7月に決まった ガ!
舞台・客席の配置が…なかなか決まらナイ。

舞台をタテにとるのか?
ヨコにとるのか?

毎日、メールを、待てども待てども…こず。

タテ なん?
ヨコ  なん?

これで、正直病みそうでした。

舞台の広さがハッキリわからない、から、きっちり稽古で作れナイ。

…まま、NYに出発する日が近づく行く〜

ホンマかいな?
いや、コレ ホンマの話し。

結局、ワタシと松本が7月末にNY入りしてから…やっと詳しい舞台図面を頂けタのです…

しかも!悪夢はまだ続いた!
舞台は、なぜか?
奥に台。
上下手にも…台…が⁉️

コレなに????

さあ〜大変ダ〜!

日本のメンバーにスカイプで、この事態を説明。
スカイプで打ち合わせ。
あそこは…こうする!
ここは…?ああする!

あとはみんながNY入りしてから、確認や!

しかし、Fringeから割り当てられた、テクニカルリハーサルの日時は
全員がNY入りした…次の日の午前!

時差ボケで…やれるのか⁉️

こんな事態になっていて…
無事にテクニカルリハーサルができるのか?
無事に初日の幕が開くのか?


皆さん、Fringeとは
こんなモノでした。

15分の壁の破るため頑張った ワタシたち。
でも、そんなコトより
もっとも〜っと、
ビックリするようなことが巻き起こった。

それがFringeでした

いや…これが アメリカ だった!


でも、こんなに大変な難問続きではありましたが…

今は Fringe ら〜ぶ

Fringe に参加できて、良かった

心底そう思っています。

でも…こう思えるのは、

NYの鬼サンたち(昨日のブログ 参照)

のおかげです。

彼・彼女らが、最高のサポートで
このFringeの難問を、
素晴らしい〜仕事ぶりで
ナントカしてくれたのですから!

今考えでも…
NYの鬼サン たちがいなければ、
どうなっていたか?
ゾゾゾ…とします。

でも、Fringeだったからこそ
体験できたこと。
出会えた人
知り得たコト
イイコトもイッパイあったのです。


無事に終われば…すべてよし!

こんなに大変だった
Fringe!

でも…やっぱり…
Fringe〜ら〜ぶ
なんです。

おわかりいただけましたか?
これが Fringe ナノデス‼️




ニューヨーク話し、まだまだ続く…!

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日本にいながら    時差ぼけ   に…

「それはなぜかとたずねたら〜?」

NYのスタッフさんのやりとりが始まったから!




NYと日本では、朝夜が逆転

とにかく、すべてが初めてのことで、
ワタシたちは不安でイッパイ
だから、イッパイ質問をしてしまう。

そのお返事をメッセンジャーで頂くと…
それに対して、またまた疑問がフツフツとワク…
なのでまた質問

そして、また夜中から、やりとりが始って…また疑問がフツフツとワキ…
また質問

とこんな感じ。

いつの間にか、夜ギラギラアタマがさえて、
ねむ〜くな〜る〜
そんな時差ぼけ状態になったというワケです。





ここで、こんな質問攻めに、耐えて下さった
井上さんをご紹介!

今回NY公演が大成功で終われたのは、
すべて 彼女のおかげです。

彼女は私たちのコーディネーターとして、
すべてのメンドウを見てくれました。

とってもピュアで、まっすぐな⬆︎
素敵な女性と出会えたのは…
これまたキセキがあったから。


もとOZのY子さん、彼女は今ふるさとの富山でお仕事をしています。

ワタシたちがFringeに応募して、結果をドキドキしながら待っているコロ…

たまたまY子さんの職場に、
彼女と入れ替わりでやめた井上さん
NYから1日だけ戻っていて、
ひょっこりと職場に来られたらしい。

そこで、ワタシたちがFringeに応募しているバナシをしてくれたら…

「ワタシfringeのスタッフ、やってます。
もし合格したら、お手伝いしますよ!」

と、言って下さり…
今回のご縁となったワケです。




Y子さん自身も、今回NYにスタッフとして同行してくれて、
もう彼女には…アタマ上がりません。
感謝しかアリマセン。




井上さんとは、先ほどの長い毎日のやりとりを経て、
今年7月NY入りして、初めてお会いしました。

とっても可愛い、素敵な方
身体は小さめ…しかし!心は熱い‼︎
そして、彼女はまたまた素敵な方々と引き合わせてくれました。

NYの鬼サンたち

NY公演を共に創ってくれた、現地のスタッフサン。
ワタシは密かに…

 NYの鬼サンたち  

と呼んでいます。

「ワタシたちは日本では生きられなかったのだ」

そんな風に思ってしまうから。
いや…悪い意味じゃナク、
その反対
ん〜なんと説明したらいいか?
日本のグレーな感じでは、生きていけない、
綺麗な白い心の方々。
だから…

NYの鬼サンたち

この鬼サンたちとに出会えて
本当に本当に…
シアワセでした。

舞台のこと。
日本NY
違うことがたくさん!

ベニュー(劇場)デレクター・fringeのスタッフは、もちろんアメリカ人。

「どうすればいいの〜?」
日本とは違うことで
戸惑うことバカリ。

そこを…鬼サンたちは、
ワタシたちをガシッと!
アタマきれてる〜な、
ハートフル〜な、
最高のサポートを
してくれたのです。

あまりにも、ハート素敵すぎました。
ズキュ〜ん と、
やられてしまっタ。

帰って来て一か月。
ワタシ…鬼サン ロスです。

鬼さ〜ん!待っていてくださ〜い!
ワタシたち、もっとグレードアップして、
必ずNYにまた参戦しにいきます!
待っていてちょ〜ダイ!
   



NY公演で得るものは、たくさんありましたが、
この鬼サンたちとの出会いは、
本当にかけがえのない
宝物✨
となったのです。

これもみんな井上サンのおかげ。

井上さんと引き合わせてくれた Y子サンのおかげ。

感謝してもしきれナイ。

感謝だらけの…NY公演。






では、明日はFringeのこと。
すこ〜し オハナシ いたしましょうね!

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昨日の合格の話しから、少しさかのぼり…

応募した頃のお話をいたしましょう。




Fringの審査はビデオ審査だとわかり…

Fring の審査で合格!を得るために…

あらためてビデオ撮りをした方がいい!という結論。

劇団員はNYを常に頭に入れ、
公演を続け
昨年8月公演の「ガランドウの虹」では、
グググ〜ンと成長を遂げました。

なので…
今のレベルで勝負したい!
というか
今までのレベルでは合格は難しい
という考えになり…

ビデオ撮りのための…
公演を行うことになりました。

それがちょうど1年前のイマゴロ。

振り返って考えても、
この公演の頃が…
1番、心がキリキリしてました。

「ガランドウ」の公演で上がったレベル。
なのに
「鬼伝」を稽古すると、その成果が…
見えない!出ない‼︎

そうなんです。
ここで登場!

「クセがすごい!」


焦りました。
合格レベルまで向上できるのか⁉︎
私のアタマで
完成形があり…
そこまでの道のりと、日数を考えて…
形で作ってしまわず…
fringeの審査基準は、ココにある!
と、自分を信じて
稽古の方向性を決めました。

いや…コレ実は…カケ のようなもの。
審査の人が 《何を》みるのか?

私にはわかる!
だからこそ、NYに挑戦したいと考えてきたのだから。
審査基準は、ココなんです!
絶対そうなんです!

そう自分に言い聞かせ、
そのココに矛先を合わせ、稽古を進めました。

そして、いざビデオ撮りの日。
正直、もう少し稽古期間が必要だったと、
後悔する自分が…

雨の降る帰り道。
自問自答ばかり…でした。
本当にこれで受かるのか?
不安…不安…不安
そんな私に私が言う。
私が考える ココ が 本当にココなら、
今のレベルでも合格になるハズ。
ココは絶対にあってるハズ。
そもそも、だから…NYで公演したいんヤロウ?
そこにココがあるから!

そして、ビデオをFringに提出したのが
12月
結果がでるのは
3月15日頃。

受験生が結果を待つような…
それにしちゃ
生殺しの期間が長すぎる…
精神的に過酷な日々でした。

毎日アタマをよぎる不安。
「ダメだったらどうしよう…」
もう1人の自分が登場してカツを入れる。
「自分を信じろ!」

毎日毎日こんな感じ…で3ヶ月


普段まったく考えないようなことをしました。

運を良くするには、
トイレに土のあるものを置いたらいい。
そう聞けば…
さっそく観葉植物を置きました。

京都の龍馬サンの墓に願掛けにも行きました。

正月、おみくじをいつもひくクセに、
今年は 凶が出たらどうしよう、と
おみくじも…ひけず。

わかっていただけましたか?
どんだけビビっていたか?

こんな日々を過ごし…
昨日書いた…
合格発表!となったのです。

ああ…ハラハラドキドキの毎日は
もう当分…ヤダヤダ

では、明日は話しをもとに戻し、
どうして日本にいながら
時差ぼけの毎日になったのか?

そこんとこを語りたいと思います。

明日につづく。

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ちょいと…NYのこと…
振り返ってみようと思います。
 

今回のNY公演を振り返って、
「何が大変でしたか?」
と、聞かれたら…
迷わず答えます。

行くまでが、大変ダッタと。



NYで公演をするには…?
演劇祭に参加するのが、一番現実テキ。

そこでFring という演劇祭を知る!

でも、参加するために審査があり…
審査は…?そのためには…?

から、始まり…

もし合格したら、どのように進んでいくのか?
何をどのように準備したらいいのか?
ぶっちゃけ、いくらかかるのか?

…といったことを
なが〜い英語の書類を、
週一回、NYのひろみさんとスカイプで紐解いて…

2年かかりました。
チャレンジする!と決めてから、準備をするのに。

そして、合格するために…
劇団員を、ビシバシ鍛えていくのにも…
2年  かかりました。

いえ、厳密にはNYでの公演を目標に掲げて、
本当にチャレンジするところまで…
20年かかりました


我ながら…
くせが強い!
じゃなくて
意地が強い!





合格のメールが届いた日は、
大げさでなく
今までの努力がむくわれた‼️と…
いや…泣きませんでした。
なんか…こう…言い方おかしいですが、
ボー然とする感じでした。


合格したことを公表すると、
「世の中ってさ〜」
みたいに感じることが、ドンドン増えました。
世の中の人々が、私たちを見る目が…
変わってる〜

今まで、あがいてあがいてきた人生でしたが、
コロンと評価が変わったことに、
驚きと…
そして、ここで喜びは…やっと!
大きくなりました。
「やったんたんや〜‼️よっしゃ〜‼️」

しかし、ちょっといい気になってたのは、
ほんのチョイ。


fringeから、どんどんメールが届き始め…
向こうの公演の具体的なことを考えていかなければいけなくなったとき…

大変さ  の度合いは、グンとアップ‼️
日本にいて時差ぼけ、という状態が始まったのです…


つづく…。

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