自分の中でよく比較するのが…
Deep PurpleⅢ期とRAINBOWとどっちが好きなんだろうという問いなんだけど。
僕は、きっと“Made In Europe”なんてライブ盤があるだけでⅢ期が大好きなんだろうね。
二枚のスタジオアルバム💿ももちろん大好きだけど、Ⅲ期の入口が“Made In Europe”だったからというのも確実にあるな。あのちょっとこもった感じの音質がまた不良っぽくて、アングラな感じで、少し大人になった気がしたものだ。
1977年の春に初めて聴いた。
それってリッチーがDeep Purpleを脱退してわずか二年後なんだよね。当時は世界全体の時間が濃厚でゆっくりと過ぎて行ってたのではないかと思える。
リッチーは30歳になる時にDeep Purpleを脱退してるのか…それから49年が経ってもまだ僕のようにその当時の音楽を振り返ってたりするのだな。
そんなDeep Purple熱も最近のNATSUMI Hard BeatsのおかげでRAINBOWの方が好きなんじゃないかと疑問に感じるほどに聴いてる。
NATSUMI Hard Beats Tシャツ通販の特典のNATSUMIちゃん直筆メッセージカードはきっと喜ばれるだろう。今週中はちょっと発送難しいかな
で…
Deep Purpleの話に戻るのだが…
1975年の前年。
つまり1974年はあのDeep Purple ヒストリーの中でもエポックメイキングな出来事であるカリフォルニアジャムが行われた訳で、今年はちょうど50周年だった。サウンドボード音源が出回っていて僕も気になっていた。Rayさんもブログでそのことを書いていたので僕も購入しようとした。
Rayさんが書いていたのはこのジャケット⬇️
でも僕が買おうと思ったときにはこちらしかなくて、いやこちらの方が廉価だったのか
商品説明を読んでみると、内容は同じなんだろうと思えた。
商品到着して早速聴いた。もちろん聴いた(笑)
ふむふむ、なるほど、なるほど…と既存の音源と頭の中で比較して聴いた。
大好きな“You Fool No One”で
あらあらあれギターリフがちょっとこれ
テープの回転が早くなってどんどん全ての音が高くなってしまってる感覚なのだ。
えっー廉価盤を買ったからなのかぁー
となるとRayさんの買った盤も欲しくなるのである
そこで思い出したのがX-RAY TWIN VERY BEST COLLECTIONⅡのDISC2に入っていたライブ音源。
なんか知らないがTrouble Makerあたりから朗の声がなんか気持ち悪い😆😆😆伸びたマスターを使用したとか…ちょいあり得ないが(笑)
交換対象になったけど、そのレア盤を敢えて交換しなかった人もおられるだろう。
その気持ちは痛いほどわかるぞ、おじさんは