【気象病注意報】面白い!今週の体調予報と意外と知らない『梅雨のメカニズム』を説明します♪♪ | 【鍼使用本数日本一の治療院】鍼師おざわの治療哲学Blog

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創業17周年
国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)国立駅徒歩3分
東京都国分寺市光町1-39-3
鍼治療特化型厚生労働省認定国家資格治療院/トリガーポイント治療

【銀座並木通り分院 】鍼治療〈東京 おざわ〉
東京都中央区銀座2丁目4-19 GINZA SENRIKEN 5F

 

先ず初めに、今週の気象病注意報をお届けします🫡🫡🫡


 

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このまま夏になったらどうなっちゃうの??…という暑さ🥵🥵🥵



熱中症は普段から首凝りがあり、体温調節の自律神経や発汗の自律神経が乱れ普段から交感神経緊張の人に多いように思います🥺🥺🥺


 


注意して下さい😭😭😭




 

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湿度は80%越え😭😭😭

そして気温も30度越えが続きます🤯🤯🤯

 

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頭痛は週初めに発症%高めです😱😱😱


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自律神経症状もしばらく高めの%です😱😨😱

土曜日は低めです。


ただ元気に動き過ぎると反動が週明けに出るかもですね🙂‍↕️🙂‍↕️🙂‍↕️



 

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腰痛はそれなりですね。

ただ梅雨時期は急な腰痛やひざ痛が増えます。注意して下さい⚠️⚠️⚠️


 

【☔️意外と知られていない梅雨のメカニズム☔️】





上図は、梅雨の代表的な気圧配置です😙😙


梅雨の成因は西日本と東日本で異なります😚😚



西日本は、偏西風が大陸のヒマラヤ山脈の北側を迂回して、日本付近で下降する低湿な気団と東南アジアがらのインド亜モンスーンによる高温で高湿な気団で前線を作り、雨を降らせます😕😕



よって、前線の南北では湿度による傾度が顕著です🫠🫠🫠


 

東日本は、北海道の北、オホーツク海に高気圧が発生し、それが停滞します😐😐😐



そこからの湿った冷たい空気が東日本に流入、また南からは、太平洋高気圧が張り出し、南西寄りの気温の高い空気が流れ込みます🫨🫨🫨



その二つの気団の境で前線が生成されます🫨🫨🫨




よって、前線の南北で温度による傾度が顕著となります😲😲😲


 

梅雨の降雨の傾向としては、西日本は水蒸気が多く流入するこから、強い驟雨的な雨が降り梅雨末期は南からより水蒸気を含んだ空気が流入することから豪雨災害が多々発生しています🙄🙄🙄



東日本は、湿度より温度の差が大きいので、雨はしとしと雨となります😶😶😶



しかし気温が高いので水蒸気を多く含むことができ蒸し暑く感じます😑😑😑



また、南の太平洋高気圧が弱まると北の高気圧からの冷気が顕著となり、東北地方の太平洋側に冷害「やませ」をもたらせます🫡🫡🫡




最近は、湿潤な南西からの空気が東日本にも及び、豪雨災害の危険性が増しています🫢🫢🫢

 

気象原因のメカニズムを知って、その変化を把握することで防災にもつながると思います🤥🤥🤥




ぜひ意識してみて下さい🫡🫡🫡





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