40代男性

【主訴】

イライラ・めまい・息苦しい





【問診】

アパレル関係の仕事をしている。


コロナ禍、ストレスもピークに達し、イライラ・めまい・息苦しさが出現。


先週から更にひどくなる。咳も出始め、突然血痰が出る。慌てて病院へ行くも異常が診られなかった。



とにかく何か、身体がおかしい。めまいは立ちくらみの様な感覚で、クラッとしたりフワフワしたりする感覚。睡眠は比較的良好。



昨年大病を患い、現在も薬は服用している。今までセルフケアで湿布をしたり、、、マッサージしたり、、、という感じだったがそろそろ本格的に治したい。同僚であった当院患者様の勧めで当院へご来院されました。




【視診・触診】

頚部浮腫(強度)・色素沈着・シミなどが多い。後頭部に付着する筋群に筋緊張が強く診られた。



【治療】

霞鍼にて後頭部へのトリガーポイントアプローチを集中的に行った。①頭半棘筋後頭骨付着部②頭板状筋後頭骨付着部③大後頭直筋④上頭斜筋






【治療結果】

現在も継続的に治療は行っているが、初回から2回目の治療にてイライラ感やめまい、息苦しいといった主訴は消失。治療毎に体調が回復している。




【頚部浮腫とトリガーポイント】

頚部浮腫というのは『首が浮腫んでいる』という事ですが、足のむくみの様に水が溜まっているという感覚ではありません。



首は細かい筋肉の集合体の為、異なる動きをする筋肉が折り重なって付着しています。折り重なっている部分を『筋連結部』といいます。



元々トリガーポイントは『異構造接合部』といって、組織様式が異なる所に出来やすくなっています。例えば①筋腱になるところ②腱骨に付着する所、こういった所にトリガーポイントは出来やすいです。



しかし筋連結部は『筋摩擦』といって筋肉通しが擦れることによりトリガーポイントが形成されます。トリガーポイントが形成されると潜在性トリガーポイントとなり、痛みや疼痛、痺れを出現させる元が生まれます。



潜在性トリガーは疼痛や痛みは出現させませんが、周囲のコラーゲン組織を吸収して内部から腫れます。これを『筋浮腫』といいます。



なので、頚部浮腫というのは首の細かい筋肉の筋浮腫状態と言えます。この環境になるといわゆる不定愁訴が出現します。



不定愁訴は西洋医学的には対症療法になりますが、薬で抑えている間に頚部浮腫の環境が変わるわけでは無いので根治には至りません。



潜在性トリガーポイントを外科的に鍼治療にて処理するだけで様々な自律神経症状の根本解決への糸口を見出せます。



様々なサプリや薬が沢山ありますが、沢山あるということはそれだけそういった不定愁訴に悩んでいる方が増えているという事です。



自律神経を治す薬はありません。しかし、自律神経を治す技術はございます。


お気軽にご相談下さいませ。



【株式会社 one page】

🇯🇵 国立おざわ鍼灸・整骨院(本院)🇯🇵 

院長・代表取締役 小沢 国寛




国立おざわの銀座院【鍼治療 東京おざわ】 

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