筋肉の収縮痛 | 【日本一鍼を打つ治療家】鍼師おざわの治療哲学Blog

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今回のホワイトボード、テーマは『筋肉の収縮痛』でございます。


トリガーを含んだ筋肉は収縮させると自発痛を起こす事が多いです。

つまり『どこが痛いですか?』と聞くよりも『どうすると痛みが出ますか?』と聞く方が筋肉の鑑別には役立つのです。

更にトリガー内在筋は『無意識に伸ばしたくなる』というのも特徴の1つ。足を組むことが悪いのではなく悪い筋肉がお尻にあるからそこを伸ばしてるだけなのです。

枕が合わない…というのも首の筋肉が悪いから合わないわけで、首そのものが改善しないと枕探しの旅の始まりになってしまいます。



さて、


ボード右下に書かせて頂いてます『今週のテーマ』

今回はコレ



『【志】というスパイス』

毎度患者様から「どゆこと?」とツッコミを頂きます。ツッコミ感謝。

まず、

料理にも工程があります。

下ごしらえはもちろん、それを作るための材料、何を作ろうかという思考。それを食した人の笑顔と感動。

夢や希望、目標など、それらにも同じ準備が必要です。

そこに1つ【志】というスパイスを入れる事により『スパイス効いてるね!』と一味違った実現に至るのです。

基準を自分で作っていく楽しさが、【志】というスパイスという事。


押忍m(_ _)m