ボスフリーが外れないので、単管1mをテコにして増力しました。
11月23日、寒い雨の朝。 歯飛びするボスフリーを外そうと思い立ちました。
まず、30cmの水道用モンキーレンチでやってみますが、力が入りません。
ホームセンターに行って、1mの単管を買ってきました。
24mmメガネレンチでリーチ40cmくらいのあったけど、単管だといろいろ使いまわせるので、
これにしました。 1m長で2kgと重い。
玄関の柱で単管の端のつっかえ棒として、ホイールの方を回そうとしました。
しかし、滑ってうまくいかない。
1番目の写真と同様、レンチがずれないように開いたをかまして17mmナットで締めて
フリー抜き工具を固定しました。
そして、ポーチの壁にタイヤを当てて、単管に体重をかけてみたところ
グニャッと、ネジが緩みました。 その後は単管を外しても緩められます。
ネジ山に渋いところがあり、最後まで手まわしはできず、抜き工具とレンチが必要でしたが。
外れました↓
左が新品の6速、右が使い古したほうで7速。
新品に付け替えて、ホイールを嵌め、変速機の振れ幅を6速に合わせました。
雨の中、試走してみたところ、歯飛びもなくなり良好です。
古いほうはフリー本体をばらして、グリスアップしてみようかな。
スプロケットは見た目そんなに摩耗してないけど、再利用はできないんだろうな。
Bianchiと650Cロードの前後輪のハブグリスアップした。
コロナだし、寒いし、道が凍ってるし、というので
春になってからのサイクルライフ再開に向けて、
Bianchiと650Cロードの前後輪のハブグリスアップした。
(あとで、写真をアップロードしますが、断片的)
Bianchiは前オーナーが購入以来、10年以上はグリス入れ替えてなさそうで、
グリスが硬化しており、量もだいぶ減っていた。
また、650Cロードのほうは、ぼくが初オーナーだけど、
これもかなりグリスが硬くなっていた。
両者ともメンテされない前提なのか、流出しづらい硬めのグリスが入っていたな。
それらを柔らかい、カスタードクリームのようなリチウムグリスに入れ替えました。
玉当たりも調整して、後輪で5秒以上は空転するようにチューンした。
気分的なものだけど、かなり走りが軽くなったような。
土曜は午後から暖かくなったけど、日曜は曇りのち雪だそうですね。