日本共産党武蔵村山市議団は市民の苦難を取り除くため全力!暮らし応援の市政を!市議団の値打ち | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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一斉地方選挙の後半戦が4月16日告示、23日投票で行われます。この間、街頭などで訴えている日本共産党武蔵村山市議団の取り組んできたことなどにについて紹介(一部加筆)します。

 

<街頭での私・尾崎あや子の訴え

 市議選では、日本共産党は現職の3議席を守ります。

 

 市議団長を務めている内野なおきさん。内野直樹さんは、4期目に挑戦します。国民健康保険税の強硬な取り立てに苦しんでいる市民に寄り添い、高くて払えない国民健康保険税の引き下げを要望。横田基地のオスプレイによる騒音問題では、住民の立場に立って、徹底した調査と議会での論戦で問題点を明らかにしてきました。あらゆる分野で住民の要望実現に取り組んできた議会にはなくてはならない政治家です。

 

 7期28年市議として市民の声を市政に届けてきた籾山としお市議からバトンを引き継ぐ、住民のいのちを守る看護師として長く医療に携わってきた田村みつ子さん。発がん性物質の有機フッ素化合物(PFAS)について、住民の血液検査にボランティアで支えるなど、住民の命・医療に係わっています。長引くコロナ禍のなかで、市民のいのちを最優先する市政こそ必要だと、感じた人が大勢いるのではないでしょうか。今の市政にどうしても必要な田村みつ子さんです。

 

 わたなべ一雄市議の後継者には、福祉分野で31年の藤枝ななさんです。藤枝ななさんは、ひとり一人が大切にされる市政にしたと決意しました。藤枝ななさんの活動地域は、緑ヶ丘です。都営住宅緑ヶ丘アパートがあり、藤枝さん自身、都営住宅で育ちました。入居者の高齢化問題や、名義人が亡くなったあとの名義承継の問題など、市政だけでは解決できないことがあり、私・尾崎あや子も力を合わせて安心して住める都営住宅にしていきたいと思います。

 

 現職の内野なおき市議、初挑戦の田村みつ子さん、藤枝ななさんの3人を必ず市政に送ってください。よろしくお願いします。

 

 日本共産党、3人の市議団は市民の声に応え、市民のくらしを守るため、国民健康保険税の連続値上げに反対し、2021年には国保税の据え置きと、18歳までの子どもの均等割について、所得200万円以下の世帯で2人目の子どもの均等割りは半額、3人目からは全額無料を実現しました。

 また、介護保険料の値上げ案について、日本共産党市議団は介護準備基金を活用し、市民負担を増やすことはやめるよう提案しました。市は、基金4億5千万円のうち、4億円を取り崩して値上げ幅を抑えました。

 子どもの貧困が社会問題になった2018年、市民運動と日本共産党市議団の提案で、市は「子どもの貧困調査」を実現しました。親の経済力で子どもの健康や学力などに格差が生じていることが明らかになりました。この調査が力となり、国保の子どもの均等割り減免やコロナ交付金を活用して一時的ですが学校給食費の無償化が子育て支援として前進しました。

 市民のみなさんの声と議会での論戦が市政を動かしています。引き続き、市民の要望実現には、日本共産党の3議席がどうしても必要です。市民のいのちと暮らしを守る議席です。