市民のくらし守る東村山市議団(5人)中学校にあたたかい全員給食の実現めざしがんばる! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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いよいよ一斉地方選挙の後半戦が4月16日告示、23日投票で行われます。

 

           写真は4月9日、右から ほしかわ清一さん、山田たか子市議、市長選に

           決意した藤田まさみさん、渡辺みのる市議、浅見みどり市議、

           さとう直子市議、宮本徹衆議院議員、私・尾崎あや子

 

 

日本共産党東村山市議団は、現有議席5議席です。今度の市議選では5議席確保を目指して頑張ります。

 

<5議席確保をめざします>

〇ほしかわ清一さん

勇退する山口みよさんの後継者として決意したのがほしかわ清一さんです。理不尽なことが多い今、声を上げて一緒に市政を変えたい。みんなが幸せになるために、決意したと言います。長時間労働や低賃金を変えて、8時間働けば、安心して暮らせる社会をつくりたい。人間らしく働けるようになるためには政治を変えるために頑張ると訴えています。

 

〇山田たか子さん

二期目に挑戦する山田たか子さん。市民の困ったという声を正面から受け止め実現のために繰り返し要望し議会でも取り上げてきました。柳瀬川沿いにある「緑地を残してほしい」との住民の声に応えたいと、市役所や東京都にも働きかけながら議会でも取り上げてきました。あきらめない、粘り強さがあり住民からの信頼を得ている地域に必要な政治家です。

 

〇浅見みどりさん

二期目に挑戦です。中小業者やフリーランスの方たちがこれまで以上に重い実務が課せられ、商売の継続を脅かすインボイス制度は反対の論戦に力を入れてきました。また、高すぎる国民健康保険税の引き上げを求め、子どもの均等割りの軽減を求めてきました。調査力、素早い行動力と判断力があります。住民の相談にも素早く対応し、困難な問題もあきらめない浅見みどりさん。

 

〇さとう直子さん

三期目に挑戦するさとう直子さん。自分の体験から介護問題や就学援助の問題で市政を動かしてきました。「入学準備金前倒し」は2018年に実現しましたが、東村山市では支給の算定基準を5歳児としているため、世帯収入基準が下がり対象者が狭められていました。文科省に問い合わせすると「6歳を想定している」ことがわかり、東村山市にも6歳の算定基準に変更することを求め実現しました。対象者を広げることにつながりました。大きな成果です。

 

〇渡辺みのるさん

三期目に挑戦です。子育て中の父親の一人として「子どもに平和で希望を持てる社会を」をモットーに一貫して子育て支援の拡充を求めてきました。

市議団長として、議会の代表者会議に出席している渡辺実さん。市民の立場で議会の民主的運営を守る立場で奮闘し、「ひとり会派の排除は認められない」と一貫して主張。譲れないところは譲れないと頑張っています。

 

 

 

<日本共産党市議団の値打ち>

東村山市議会で野党第一党であり、市民のくらしを守るため市議会での野党共闘のカナメの役割を果たしてきました。

 

「生活道路が狭くて救急車も入れない」「デコボコの道路を直してほしい」などの住民の声に応え、お隣の小平市の生活道路補修費なども調査し議会で生活道路補修費を増やすことを要望。2017年度では約1億2千万円の生活道路補修費が、2021年度には約2億2千万円に増額することができました。

 

 市議団は、市民のみなさんとともに学校にエアコン設置を求める署名運動や学校訪問で学校の要望も聞きながら市議会で「学校へのエアコン設置」と繰り返し要望。日本共産党都議団と連携し、都の補助制度ができました。体育館のエアコン設置も実現しました。また、トイレの様式化も前進しました。

 

 長引くコロナ禍における市内中小企業への実態調査を要望し、2021年1月に実施され市内の事業者の大変な実情をつかむことができました。

 

 きょうだいを同じ保育園に通わせたいという、保護者の声を議会で紹介しながら、2023年度から転園の場合、調整指数に加点されることになりました。

 

 都内で中学校の給食がないのは、3市です。国分寺市・東久留米市、そして東村山市です。日本共産党市議団は、市民のみなさんとの力を合わせ署名運動に取り組み、市議会でも繰り返し要望してきました。弁当を忘れると昼食を食べられない子どももいます。給食も教育の一環だ国も答弁しています。みなさんと力をあわせ、中学校でもあたたかい全員給食の実現、小中学校の給食費の無償化をめざします。