豊洲市場の地下水調査、ベンゼンは環境基準の130倍が検出!安全とは到底言えない状況です! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東京都は2月7日、豊洲市場の地下水調査(2018年11月、12月、2019年1月)、3か月分をまとめて公表しました。

いずれも、ベンゼンは三つの街区33か所の観測井戸のうち、24か所で環境基準を超えていました。最高で、環境基準の130倍が検出。環境基準では出てはならない猛毒のシアンは31か所中24か所で検出。ヒ素は18か所14か所で基準を超えていました。安全とは、到底言えない状況です。

 

小池知事は「食の安全・安心」を公約し、都議会では「地上も地下も環境基準以下にする」という議会の付帯決議をしていました。ところがこの約束を破り、強引に豊洲市場を昨年10月に開場しました。日本共産党都議団は、食の安全・安心を最優先する都政めざし、引き続き頑張ります!