都議会第4回例例会代表質問、多摩の振興を求めて! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

私の活動地域である武蔵村山市民の切実な要求である多摩都市モノレール延伸について質問。知事は「検討をすすめている」と前向きな答弁。また、都市整備局長は「多摩地域における交通インフラの充実強化に取り組んでいく」と答弁しました。

また、多摩格差解消の懸案の課題のひとつで、市長会が都に要望していた多摩地域の監察医体制について、知事は「多摩地域における死因究明大成の充実について検討している」と、都議会で初めて表明しました。

13、多摩振興について

Q1 私の地元、武蔵村山市内は、鉄道が走っていません。市民の足として多摩都市モノレールの延伸は、市民の悲願です。
 知事は、多摩都市モノレールの上北台から箱根ヶ崎までの延伸の重要性を、どう認識していますか。

Q2 箱根ヶ崎までの延伸についての検討の進ちょく状況は、いかがですか。事業化に向け具体化するよう求めるものです。いかがですか。

Q3 孤独死や餓死による死亡者数は、23区は詳細なデータがあるのに、多摩・島しょ地域はありません。熱中症による多摩・島しょの死亡者数は、最近ようやく過去5年間のデータが示されました。
 このような、急性死や事故死した人の死因を究明する監察医の体制について、23区と多摩・島しょとの格差解消は急務です。市長会も、東京都に要望しています。この問題への知事の認識と対応を伺います。