都議会第4回定例会代表質問、防災対策「ソフト・ハード両面から土砂災害対策を着実に進めていく」答弁 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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防災対策「ソフト・ハード両面から土砂災害対策を着実に進めていく」と知事の答弁を引き出すことができました。

 

12、防災対策について

Q1 西日本豪雨災害でも、北海道胆振東部地震でも、土石流やがけ崩れなど土砂災害が、大きな被害をもたらしました。都内にも、多摩地域はもちろん、区部も台地が多く、土砂災害警戒区域がたくさんあります。
 なかでも、災害時の避難所、災害時に避難が困難とされる要配慮者が24時間滞在する福祉施設などへの対策は、待ったなしの課題です。土砂災害警戒区域内にある避難所や、要配慮者施設などが、2016年度時点で220カ所あることが、都の調査で判明しています。土砂災害対策の緊急性をふまえ、いつまでに、どの施設の対策を進め、何%まで完了させるのか、目標と期限を明確にした計画を、区市町村とも協議しながら策定することが大切です。
 避難所などの土砂災害対策を、集中的緊急的に推進することを求めますが、知事いかがですか。