東大和市「第14回平和市民のつどい」開催。憲法を守り平和な日本を | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

8月18日、東大和市「第14回平和市民のつどい」が都立東大和南公園の平和広場で開催され、私も参加しました。

日本共産党市議団の議会での奮闘で、平和市民のつどいでは、日本国憲法と東大和市がまとめた平和文集が配布されます。また、国立音楽大学の生徒さんたちの平和コンサートが行われ、地元の都立東大和南高校の演劇部による「戦争体験の朗読劇」が行われました。朗読劇は東大和市内の戦争体験を高校生に語り継ぐ。日立航空株式会社で働いていた友だちを戦争で失った経験を戦後73年がたち、初めて高校生に語り、亡くなっていくという話でした。

東大和市、東村山市が合同で、小・中学生による広島派遣事業の報告会も行われました。

 

戦争で爆撃を受けた傷跡が残っている旧日立航空株式会社変電所前の広場に、平和祈念キャンドル点灯式。

終戦後、73年がたちました。安倍首相は秋の臨時国会で憲法9条を変えようと狙っています。憲法を守り、平和な日本を引き継ぐために全力で取り組もうと決意も込めて平和キャンドルに点灯しました。