多摩都市モノレールにシルバーパスの適用と通学定期代の引き下げを求めて申し入れ | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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日本共産党東京都議会議員団は524日、八王子市・日野市・多摩市・立川市・東大和市・武蔵村山市議会議員団のみなさんと多摩都市モノレールへのシルバーパスの適用と通学定期代の引き下げを求め、多摩都市モノレールに申し入れを行いました。代表取締役社長が対応しました。

多摩都市モノレールは1986年に創設されました。通勤はもちろんですが、沿線には大学が多く、学生の利用客も多くを占めています。

 

参加者からは、「定年退職し自宅を中心に病院や買い物に利用する高齢者も多く、年金が減る中で暮らしは大変になっている。多摩都市モノレールにシルバーパスが使えるようにしてほしい」「バス路線が減って多摩都市モノレールが市民の重要な交通手段になっている」「サービスの拡充を」と要望が出されました。

 

日本共産党都議団の調査で、神戸市が出資する神戸新交通は「子育て世代に対する支援」の施策として昨年4月から神戸市とも相談し通学定期代の引き下げを行ったことなどを紹介し、都民の暮らしと子育てを支援する立場でシルバーパスの適用と通学定期代の引き下げを要望しました。

東大和市議団からは森田市議、武蔵村山市議団からはわたなべ市議が参加しました。多摩都市モノレールの本社の入り口には、「立川いづみ」ちゃんのパネルがありましたので、記念写真を撮りました。
 
日本共産党都議団として多摩都市モノレール本社に申し入れるのは初めてのことです。都市整備委員会の白石都議、厚生委員会の藤田都議も参加しました。引き続き、実現をめざしてがんばります。