総選挙も後半戦に入りました。東京20区は、日本共産党・宮本徹前衆議院議員が市民と野党共同候補としてたたかっています。
宮本徹候補の勝利のため今日は、東久留米駅西口で街頭演説が行われ、日本共産党・不破哲三前議長が応援に来ました。雨の中ですが、大勢の人が集まり、足を止めて聞いてくださいました。
不破哲三前議長は、50年間の国会論戦を振り返りながら、安倍政権のひどさを浮き彫りにしました。また、今年6月に国連で核兵器禁止条約が採択され、10月には、ICANのノーベル平和賞を受賞とうれしい出来事が続いたが、政府は一言も発言しないと厳しく批判。今度の選挙は3つの極ではなく、自民党と同じ立場で違う名前の希望の党と、真っ向からぶつかり合う市民と野党の共闘勢力のぶつかり合い。「比例で日本共産党、東京20区から宮本徹候補を国会に送ってください!」と訴えました。
「選挙で変えよう東久留米市民連合」の一員である内田知行大東文化大学教授も応援に駆けつけてくださいました。
宮本徹候補は「東京20区から自民党の議席を奪う!安倍政権を退場させる選挙。ひとりひとりが政治を変える力」と迫力のある訴えで大きな拍手と声援を受けました。
総選挙で東京20区から市民と野党共同候補・宮本徹さんを国会に送りだし、憲法9条を守り抜きましょう!