日本共産党・宮本徹さんは正義感が強く!フーテンの寅さんに重なる憎めない人!そしてパワーのある人! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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日本共産党の前衆議院議員、東京20区予定候補(東京比例重複)の宮本徹さんへの応援メッセージが届きましたので紹介します。

 (写真は左から、原のりこさん、宮本徹さん、尾崎あや子)

 

〈宮本徹さんはこんな人〉

                              坂井 希

 

 宮本徹さんは大学の1年上の先輩です。私が入学した当時は、東大教養学部学生自治会委員長という大役をつとめていました。

 宮本さんといえば、まずは「不屈」の言葉を思い浮かべます。大学当局や政府などの大きな相手に対し、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると、主張を貫き通す。学内集会や国会デモでは、ブルーハーツの楽曲を熱唱し盛り上げる。

 どんな困難にぶつかっても、学生の要求実現という原点から逃げない。宮本さんがいるだけで、まわりはいつも鼓舞されました。

 同時に「こわい」人ではありません。悩みを相談すれば、とことん寄り添い、話をきいて元気づけてくれる、頼りになる先輩でした。女性の後輩に「のぞみ号」

(私)、「そーめん」(妻の染矢さん)などとセンスのない愛称をつけ、周囲に一切浸透しなくても自分は呼び続けるという謎の習性がありましたが、こちらも何だかペースにのせられてしまう。憎めない人柄は、フーテンの寅さんに重なるものがありました。

 中学生の頃は、沖縄の米軍基地の実態に怒りを燃やし、愛国主義者だったそうで

す。軍事雑誌も読み込んでいたとか。その後、思想的には変わったわけですが、不正に怒り、常に弱者の側に身を置き、社会変革に生きようとする純粋さは、筋金入りだと思います。

 国会議員になってからの活躍ぶりは、さすがの一言。首相質問を11回もおこな

い、安保法制、消費税など、国の重要問題で、臆せず国民の怒りや疑問の声をぶつ

け、論戦を切り開いてきました。

 これだけパワーのある人を、必ず再び国会へ送りたい。今度は東京20区から当選し、地域の代表としても活躍してほしいです。地元の皆さんのお力添えをお願いします。私も全力で応援します。