憲法9条守り、暮らし最優先の都政実現へ! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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武蔵村山・内野市議の地域で「日本共産党に注文する会」が5月14日(報告が遅れましたが・・・)に開催されました。

この地域では、私たち日本共産党が国政・都政・市政について報告するだけでなく、参加してくださった方々からの日本共産党に対していろいろと意見・要望をいただくという形で「日本共産党に注文する会」を開催してきています。

 

宮本徹衆議院議員も参加し、森友学園の問題や共謀罪法案、改憲の動きなどについて意見交換しました。私のほうからは、都政を揺るがす大問題になっている豊洲市場の問題などについて報告しました。

 

参加者からは「豊洲市場の汚染物質があるのに、なぜ自民・公明は豊洲に移転させたいのか」「都議選の争点になるのか」など率直な意見が出されました。豊洲市場への移転は「食の安全・安心のための事業ではなく、開発事業としてやってきたもの。今更、自分たちが推進してきたものを止められない。自民・公明は反省していないこと」「築地市場移転の問題は、今のゆがんだ都政の象徴。この問題をあいまいにはできない。食の安全・安心、都民の暮らし最優先に都政を変えるために、都議選の大争点にしたい」と意見交換しました。

武蔵村山市内で、「まちかど宣伝」も力を入れています。今度の都議選は国政にも大きな影響を与えます。戦争準備法案でもある「共謀罪」と憲法9条改定は、戦争する国づくりのものです。

 

憲法を守り、平和な日本を子どもたちに手渡すため、安倍政権の暴走をストップさせましょう!