日本共産党都議団は豊洲新市場問題での百条委員会の設置要案と証人喚問要求名簿第1次分を発表 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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日本共産党都議団は、豊洲新市場問題での百条委員会の設置要綱(案)と証人喚問要求名簿(第1次分)について、発表しました。

豊洲新市場への移転問題は、都政の大問題となっており、都議会が真相究明お役割を果たすかどうかが、鋭く問われる事態となっています。

 

調査し、真相を究明すべき課題としては、さまざまな問題があります。なかでも、有害物質によって、高濃度に汚染された東京ガス工場跡地の豊洲になぜ移転を進めたのか。土地取得を含めた経緯の究明、そして今、あらためて明らかになっている土壌汚染対策の欠陥、移転にかかわる経費の高額化は最大のポイントとなっています。この究明のためには、移転にかかわる内部資料を含めたすべての文書を提出させ、石原元都知事や浜渦元副知事、東京ガス及び都の幹部職員、ゼネコン関係者などから事実と真相を聞くことは、不可欠となっています。

日本共産党都議団は、2月15日に第1回定例会にむけた議会運営委員会の理事会が開かれるので、そこで改めて百条委員会の設置を提案し、1日も早く設置できるよう全力で頑張ります!