豊洲新市場の問題、徹底解明に全力! 東大和市駅頭宣伝 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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今朝は、東大和市駅での定例早朝宣伝。尾崎りいち市議と日本共産党市議団ニュースと豊洲新市場問題を掲載している東京民報号外を配布しました。


豊洲新市場の建物の下が土壌汚染対策の盛土がされていないことを日本共産党都議団が明らかにしましたが、その後も、小池知事が都に「自己検証報告書」をもとめ、9月30日にまとめましたが、その中にも「盛土をしないことを提案したのは技術会議」と書かれていましたが、経済港湾員会の集中審議で「盛土をしないことを提案したのは東京都の方であった」ことが明らかになりました。都の隠ぺい体質が明らかになり、そのことが今回の問題につながっていることを厳しく指摘しました。


東大和市駅早朝宣伝


地下水位測定も行っていますが、地下水を一定の水位に保つために設置した「地下水管理システム」が本稼働しても、地下水位は低くならない、逆に増えている地点もあり、日本共産党都議団が指摘したように地下水管理システムが機能していない可能性が明らかになってきています。


食の安心・安全をないがしろにし、豊洲新市場開場先にありきで進めてきたこと。そもそも当時の石原都知事が土壌汚染されている東京ガス跡地を強引に購入し市場の移転を進めたことが最大の原因です。


今後、開催される特別委員会で徹底解明に全力をつくすことを訴えました。「がんばって」との声援もかかりました。


東大和市議団と「都政・市政報告、懇談会」を11月18日(金)午後7時より、中央公民館で開催します。ぜひ、ご参加ください。