武蔵村山市農友会創立50周年、記念講演は「都市農業と6次産業化」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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武蔵村山市農友会は、今年で50周年を迎え、「創立50周年式典」を開催しました。農友会は、農家の長男会から改称したものだそうです。現在26人。50歳になると卒業するそうです。


50年の歴史の重さを感じ、若い人たちの交流があったから守ってきた農業があると実感しました。


農友会50周年


式典では、創立50周年記念誌「畑ニ居リマス」を発行し、事業の紹介や卒業生の紹介。そして、現在の会員紹介では一人ひとりのコメントも紹介しています。27歳から49歳の会員のみなさん、みかん、イチゴ、野菜、植木、東京狭山茶など生産物も多彩です。


記念講演は農都共生総合研究所の川辺亮氏による「都市農業と6次産業化~その可能性~」についてです。6次産業化の理念や実例も紹介され、興味深く勉強になりました。瑞穂町や小平市の事例も紹介していただいたので、見学してみたいと思いました。


農友会50周年


祝賀会では、講師の川辺さんとお話もできました。農家のみなさんとの交流もできました。農地の保全、女性が農業に参加できるような環境づくり、農工商の連携など、今後も都政の中で実現できるように頑張らなければと、思いました。