三多摩革新懇「都政学習会」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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三多摩革新懇の役員会で、都政についての学習会が開かれ、小池都知事になって初めての定例都議会が終わり、豊洲市場の問題、オリンピック・パラリンピックの施設の見直し、待機児童解消、舛添元都知事のお金の問題などについて、都政が今、どうなっているのかについて報告しました。


三多摩革新懇


豊洲市場の建物の下が盛土がなく空洞だったことを発見できたのは、15年間、一貫して土壌汚染されている豊洲への移転を反対してきたからだと報告しました。そもそも、石原都知事が土壌汚染されていて市場にはふさわしくないと東京ガスが拒否したにもかかわらず、強引に移転をすすめたのが一番の原因。


三多摩革新懇


日本共産党都議団は全容解明のためには、百条委員会の設置を要望しました。しかし、自民党・公明党などが反対し否決。民進党などの提案で特別委員会が設置されたので、そこであきらかにならないようであれば、百条委員会の設置を求めて引き続き頑張る決意を表明しました。