２７日、武蔵村山・緑ヶ丘住宅とスーパーオリンピック前で、日本共産党副委員長・田村智子参院比例候補の田村智子さんが街頭から訴えました。今回は、手話通訳の方にも参加していただきました。
午後３時１５分からはじまりましたが、「田村智子さんの訴えを直接聞きたい」と、暑い中でしたが大勢の人が集まり「アベ政治は許さない」「憲法９条守れ」「戦争法反対」などのプラカードを掲げていました。
私は、司会をつとめましたが、舛添知事のお金の問題について、都民の世論で知事の続投を許さず、都議会銀のリオの調査団は中止になったことを報告し、「この力で安倍政権の暴走と戦争法を廃止しましょう」と訴えました。
宮本徹衆議院議員も「野党共闘の実現は、政治を変える。比例で日本共産党・田村智子さん引き続き国会へ！大激戦となっている東京選挙区で山添拓候補を必ず国会へ送ってください」と訴えました。
最後は、田村智子比例候補は、「ワタミの名前を出して、ブラック企業根絶を国会でも取り上げてきました」「政府も返済不要の奨学金の創設を検討すると答弁しましたが、検討ではダメなんです。すぐに実現させなければなりません。財源はあります」と力強く訴えました。そして、「日本共産党を大きく伸ばし、戦争法を廃止し、安倍政権を退陣させましょう」と熱く訴えました。