日本共産党都議団報告「どうなってるの?新国立競技場」「横田基地が出撃基地に!?」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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日本共産党都議団の議会報告のニュースができました。


都議会報告


1面は「どうなってるの? 新国立競技場」のタイトルで、3つの問題点について明らかにしています。①高さ70m、8万席はそのまま ②都営霞ヶ丘アパートには今も130世帯が暮らしているのに、住民立ち退きは五輪憲章に反する ③旧計画では500億円の都民の税金投入が大問題に。さらに都立公園の土地(300億円相当)の無償提供の可能性も・・・。


日本共産党の提案でバトミントン・バスケット、セーリングの会場を既存の施設にすること、周辺整備のとりやめなどで1500億円以上の削減が実現しました。


当初計画で五輪会場になるために野球場6面(大井ふ頭海浜公園)が廃止などとされていましたが、都民の声で存続することになりました。有明テニスの森も五輪仕様にするためにコートを49面から35面に減らすとしていましたが、大会後復元することになりました。


都議会報告


2面は横田基地が安保関連法の具体化で「出撃基地」に変貌するすることを明らかにしています。


戦争法を廃止する野党の共闘は都議会でも進み、6会派(日本共産党・民主党・維新の党・生活者ネット・2つの一人会派)の42人の都議が「強行採決にきびしく抗議し、安保関連法の廃止を求める提言」を発表しました。