平和行進、無数の弾痕が残る「旧日立航空機変電所」の中も見学 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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「被爆70年 なくそう!核兵器 つなごう!被爆者の願い」をスローガンに原水爆禁止国民大行進は、今年で57回目を迎えました。


 立川市の砂川学習会館をスタートした「平和行進」は、武蔵村山市、東大和市、東村山市へと引き継がれ、尾崎あや子都議も参加しました。

平和行進


 「戦争法案廃案へ」「平和を守れ」「憲法守れ」「原爆も原発もいらない」とアピールしながらパレードしました。


 昼食は、東大和南公園です。公園には、「旧日立航空機株式会社変電所」があり、東大和市立郷土博物館の担当者に説明をしていただき、今日は特別に中に入ることができました。

市議団とともに参加




変電所


 1995年に東大和市の文化財に指定され、戦争で多くの尊い命が犠牲になったことを、後世に伝えることになりました。


変電所


 無数の弾痕が残る外壁から、戦争の怖さや悲惨さが伝わり、「戦争は絶対ダメ」の思いを新たにしました。