日本共産党都議団報告完成!「東京にオスプレイ!?」「つぎつぎ改善 放っておけない東京の大問題」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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都議会第2回定例会が6月24日に終わり、日本共産党都議団報告のチラシが完成しました。


1面は、横田基地へのオスプレイ配備問題についてです。オスプレイは「欠陥機」で「超低空飛行」を行います。横田基地は住宅密集地域にあります。このようなところに配備すれば、大変危険です。


横田基地周辺、飛行場中心から3キロ以内には、学校が30以上あります。自民・公明・維新の会は「都議会本会議で、横田基地へのオスプレイ配備についてひと言も取り上げず、配備撤回意見書にも反対」しました。民主党は、配備について「遺憾」の意思を表明しましたが、日本共産党都議団が提案した配備撤回意見書には反対しました。


都議団報告


2面には、日本共産党都議団が8人から17人になった力で、東京の大問題の解決に取り組み、都民の切実な声をともに行動してきた成果について報告しています。


新国立競技場建設費の見直し要望、都有地の活用などでもあり昨年度は165園の認可保育園が増えました。公立小中学校の特別教室のクーラー設置補助の拡充、ブラックバイト対策、中小建設業の支援などです。


日本共産党都議団は、議案提案権をつかって、この2年間で6本の条例提案を行いました。

①保育園建設の用地費補助 ②木造住宅耐震助成の拡充 ③高齢者の医療費負担軽減 ④国保料(税)の負担軽減⑤都議の費用弁償の実費支給 ⑥歯科衛生士養成の奨学金


引き続き、都民の声を都政に届け、実現にむけて頑張ります。