JR国分寺駅に東口改札の設置要望、西武線恋ヶ窪駅にも東口改札の設置要望、国分寺市議団と視察 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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日本共産党国分寺市議団(幸野おさむ市議・中山ごう市議・岡部ひろあき市議)、地元の住民のみなさんと、JR国分寺駅と西武線恋ヶ窪駅を視察しました。



都立図書館建設中


西国分寺駅東口地区の再開発によって交通広場が整備され20年近くが経過。東口地区には、都営住宅や公団住宅、都民ハイムなどの1500世帯が住んでいます。マンション建設などもあり人口が増えています。東口地区には、当別支援学校の仮校舎があり、都立図書館が建設中で都の施設もあります。


西国分寺駅東口地区の再開発計画には「西国分寺駅東口開設が位置づけられ交通広場の整備」であり、市の長期総合計画でも「西国分寺東口開設及び南北自由通路整備」が位置づけられています。しかし、市は財政がないことを理由に東口開設は進んでいません。JRも現在の駅利用数では「請願駅」の扱いになっている、市が財政100%負担とされています。



西国分寺駅東口地区


住民のみなさんは署名を集め「東口の開設を要望」しています。



恋ヶ窪駅


また、西武線恋ヶ窪駅東口開設を求める住民の声が多いことから現地の視察を行いました。改札口が1つなので、「踏切の遮断機が下りているのに、強引に遮断機をくぐって急いでいく人が多く危ない」「東口に改札ができれば安全、利用しやすくなる」と言います。


市議会では、「西武鉄道と話し合う」との答弁を引き出していますが、なかなか進まないということでした。市長が本気になって前に進めることが大事です。そのためにも住民のみなさんと一緒に実現のために頑張りたいと思います。