新青梅街道の拡幅。騒音や排ガスの影響はどうなるの? | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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立川都市計画道路3・2・4号線(新青梅街道)の東大和市上北台1丁目~武蔵村山神明4丁目地区の拡幅事業が決まりました。市民の方から「道路が広がって、自宅の玄関の先が道路になる。騒音が心配、今でも信号のところの空気が悪いのに、今後はどうなるのか」「情報がほとんど入らない。どうなっているのか」との不安の声が寄せられました。

東大和・尾崎りいち市議、Wさんと一緒に新青梅の拡幅の対象になる地域を訪問しお話をうかがいました。すでに測量は終わり、用地買収もすすんでいます。

                 道路がここまで拡幅されます

「ここまで道路が拡幅しますよ」と測量の印を教えていただきました。現在、18メートル。車道が13メートルで歩道部はそれぞれ2.5メートルとなっています。拡幅して30メートルになります。4メートルの中央帯をつくり、車道部はそれぞれ8メートルになります。歩道部もそれぞれ5メートルになりその真ん中に植栽帯を行ない自転車・歩行者道になる予定です。

「植栽もされるので、今よりは排ガスの影響は少なくなるのはないか」「今でも、トラックなどの大型車による振動は激しい。今後どうなるのか」「工事中の騒音が困る」などの声も寄せられました。

武蔵村山では、「モノレールの延伸のための拡幅」と説明があったそうですが、東大和ではそのような話は出ていません。

             新青梅街道の拡幅

道路の拡幅によって、近隣への影響はどうなるのか。住環境がかわると生活や体調への影響も出てきます。拡幅の対象になる地域だけでなく、広い範囲での説明会や市民の不安に応える窓口が必要なのではないかと感じました。