![武蔵村山・ハンドマイク宣伝](https://stat.ameba.jp/user_images/20141120/14/ozaki-ayako/27/17/j/o0258030013134839927.jpg?caw=800)
宣伝カーは内野市議が中心となり、私はハンドマイクで路地裏宣伝です。ハンドマイク2台使って効果的に宣伝しました。せっかくなので、歩いて移動中もハンドマイクから訴えることにしました。午前中の行動ですが14カ所で訴えることができました。
今日の「しんぶん赤旗」には、金曜日の首相官邸前行動を呼びかけている「首都圏反原発連合」作成のポスターを紹介しています。
ポスターは、「原発のない未来のために→あなたはどの政党を選択しますか。この一覧を参考にして、しっかりと各政党の姿勢を見極めてください」と呼びかけています。
![首都圏反原発連合のポスター](https://stat.ameba.jp/user_images/20141120/14/ozaki-ayako/f5/3d/j/o0250030013134839929.jpg?caw=800)
日本共産党は「即時原発ゼロ」、停止中の原発の再稼働はしない。稼働中の大飯原発は停止。すべての原発を停止させたまま廃炉。核燃料サイクル政策を廃止。と明確です。
民主党は「2030年代に原発稼働ゼロ」、ただし野田内閣はこの方針を閣議決定せず。核燃料サイクルは維持。原子力規制委員会の安全確認を得た原発は再稼働。新設・増設は行わないとしながらも、建設中の大間原発、島根原発については容認。
自民党は、「責任を持って原発を再稼働させる」、原発再稼働の是非については3年以内の結論をめざす。脱原発には言及せず、10年以内に結論を出す。安倍総裁は「民主党の原発ゼロ政策は無責任」「原発比率は下げるが30年代にゼロにはしない」と発言。
日本維新の会は、「原発の安全基準などのルール構築」、太陽の党と合流後は脱原発に言及せず。石原代表は「原発ゼロはただのセンチメント」「開発した技術体系を放り出すのは愚かだ」と発言。
公明党は、「遅くても40年後に原発ゼロ」。
今度の総選挙・都知事選挙では、「脱原発」は大争点になります。日本共産党は「即時原発ゼロ」の提言を行ない、署名運動を広げてきました。他党との違いはハッキリしています。この点を多くのみなさんに知っていただきたいです。
![東大和・イトーヨーカ堂前での定例宣伝](https://stat.ameba.jp/user_images/20141120/14/ozaki-ayako/16/d6/j/o0300024313134839934.jpg?caw=800)
午後1時から2時までは、東大和・イトーヨーカ堂前での定例の宣伝行動。尾崎市議、後援会のみなさんと5人で宣伝、都知事選に出馬表明し日本共産党も支持を決めた宇都宮けんじさんのリーフを配布しました。その後は、西川市議と宣伝カーを運行しました。