東村山市政施行50周年記念式典、中学生合唱「ヒロシマの有る国で」に平和を誓う | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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東村山市の市政施行50周年記念式典が開催され、参加しました。午前中が第一部で記念式典、午後は東村山しあわせ大使の竹下景子さんと映画監督の河瀬直美さんのトークショウが行われました。同時並行で屋外イベントも行われ、パレードや山車・大太鼓の練り歩きと楽しい企画が盛りだくさんでした。

               山車の前で!
               
第一部の式典では、市政施行50周年功労表彰も行われました。市立第七中学校の合唱も2曲、披露されました。その1つが「ヒロシマの有る国で」でした。すばらしい合唱に胸が熱くなりました。東村山市は、1987年9月25日に「核兵器廃絶平和都市宣言」を行っていることを紹介しながらの合唱でした。

「ヒロシマの有る国で しなければならないことは ともにいくさの火種をけすことだろう」という歌詞に、「今こそ、この歌の思いにこたえる時だ」と思いました。市政施行50年の記念式典でこの歌を聞くことができたことに感激しました。

未来の子どもたちに平和な日本を手渡すため、今大人としてやらなければならないことは何か!