革新都政を取り戻そう! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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今日は、武蔵村山市内を宣伝しました。午前中は、大南地域を10カ所、午後は緑が丘住宅の中を12カ所で都政問題を中心に「石原都知事は任期途中で辞職。新党をつくって国政に復活するといいます。12月16日投票で行なわれる都知事選挙で、革新都政を取り戻し都民のいのち・くらし最優先の都政に転換しましょう!」と訴えました。

             竹原市議、地元の後援会のみなさんと

13年8カ月、石原都政で都民のくらしはどうなったでしょうか。

「何が贅沢かといえば、まず福祉」と言って、石原都知事が最初にとりくんだのが福祉の切り捨てです。高齢者の医療費助成を廃止し、寝たきり手当も廃止、高齢者の足でシルバーパスは有料化になりました。子どものいのちを守ってきた清瀬小児病院など3つの小児病院をいっきに廃止し16あった都立病院は半分に・・・。そして、あたらしい都営住宅は一つも建てられていません。

中小企業支援を目的に1000億円を投入し「新銀行東京」をつくりましたが、地域経済をささえてきた中小零細業者には貸し出さない、中小企業には役に立たない銀行となっています。経営破たん状況なのに都民の税金400億円を投入しました。都民の台所である築地市場は老朽化を理由に、土壌汚染されている豊洲への移転を都民の反対を無視して予算に盛り込みました。1メートル1億円もかかる東京外郭環状道路の建設も地元住民の要望に背をむけ、建設推進に乗り出しました。オリンピック招致にも都民の税金を大盤振る舞いです。

都知事選挙は、革新都政を取り戻し大開発優先の都政から、都民のいのち・くらし最優先の都政を実現するチャンスの選挙になります。