手作りの料理で交流「若葉のつどい」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

若葉のつどいであいさつ

東村山・秋津町後援会の「若葉のつどい」に、衆院東京20区予定候補の池田真理子さんと参加しました。「若葉のつどい」は、詩人の秋村宏さんのお宅の庭で開かれる毎年恒例の企画です。自慢の手料理を持ち寄り、お庭の花や木々のみどりを楽しみながらの交流です。

今日は、朝から雨になってしまいました。急きょ屋内での開催に変更。「室内でやるのは、残念。秋村さんのお庭でやりたかったね」と集まってきました。

「つどい」の冒頭、第40回壺井繁治賞を受賞した秋村さんのお祝いです。後援会から花束が贈呈されました。秋村さんは「80歳に、40年ぶりに出版した”生きものたち”が受賞しました。詩人会議では、消費税増税を阻止したいと”消費税増税阻止の詩”をパンフレットにまとめました。ぜひ、読んでください」と参加者に配られました。なかには、「ちょっとまてよ」「嘘つきは」「酷税」「店先で」というタイトルで消費税増税と社会保障の一体改悪を止めさせたいという思いが詩で表現されています。詩を書く人たちは、詩で怒りや要求を表現し読む人の心に訴えます。

私は、言葉を使って共産党の政策を伝え、力をあわせれば政治は変えられるという希望を届け、一緒に行動するのが仕事です。秋村さんの詩から「思いを伝える言葉」の力を学び、もっと工夫が必要だと痛感しました。

手作りの草餅
参加者からは「もっと、共産党を大きくしたい。どうやったらできるのか」と率直な質問が出され、みんなで意見交換をしました。「自分にできること、自分のつながりを生かして日本共産党のことを話していく」「宣伝の量をふやす」など・・・。「駅頭宣伝は、夕方のお帰りなさい宣伝もやっていこう」となりました。

手作りの厚揚げとタケノコの煮物、なすのはさみ揚げ、レンコンのてんぷら、お赤飯、焼き鳥などをいただきながら話も弾みます。「これも手作りだよ。ヨモギは秋津で採ってきた」と草餅もふるまわれ、楽しい交流のひと時です。