こどもの日に「すべての原発が停止」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

DSCN2605.jpg
今日は、こどもの日。
北海道の泊原発が今夜、定期検査のために停止し、国内にある原発すべてが止まります。福島の原発事故以降、「原発はいらない」「原発をなくして、自然エネルギーへの転換を」と声をあげ署名を集めて世論を広げた成果ではないでしょうか?

福島の原発事故の原因も明らかになっていません。そんななかで再稼働は許すわけにはいきません。すべての原発が停止したことを契機に、政府に対し「原発からの撤退」を決断するよう迫っていきましょう。

「原発がなくなれば仕事もなくなる。困る人もたくさんいる」とおっしゃる方もいますが、原発は命を脅かし常に危険と背中合わせです。再生可能な自然エネルギーの開発と普及を行なえば、そこで新たな雇用もうまれます。安心して働ける雇用の場が増えるのです。

「原発がなくなれば電気の供給ができない」という意見もありますが、電気不足になるという根拠も示されていません。

子どもたちが安心してくらせる未来のためにも、「原発ゼロ」の日本を実現させていきましょう!