夏休みは山形県・銀山温泉に1泊し、山形の田舎に里帰り | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

8月13日から17日まで夏休みをいただきました。ここ数年、まとまった休みはなかなかとれない状況でしたが、今回は特別です。私の実家(山形県)に行くことにしました。そして、あこがれの銀山温泉に1泊。

                銀山温泉

銀山温泉は、前の職場・東京商工団体連合会の事務局員旅行で冬に行ったことがあり、もう一度行きたいと思っていた所です。大正ロマン漂う温泉街。NHKの朝のドラマ「おしん」やアニメ映画「千と千尋の神隠し」の舞台になったこともあり、若者の観光客でにぎわっていました。

            スイカサイダー

銀山温泉は、尾花沢市にあります。尾花沢といえば「花笠踊り」が有名ですが、「すいか」の生産地でも有名です。温泉街で「スイカサイダー」、見つけました。ほのかにスイカの香りがしました。ちょっと甘いサイダー。缶の絵柄が可愛いですね。

            大根めし

宿の朝食には、「おしん」で登場した「大根めし」。「おしん」の時代は、貧しくてお米が食べられずお米の代わりに大根をたくさん入れたそうですが、宿の「大根めし」は大根がほんの少し・・・。美味しいご飯でした。地元の方のお話では、「おしん」が放映され銀山温泉に来る人が多くなったということでした。

            板そば

山形県では、「そば街道」があちこちにあります。大石田町も「そば」が有名です。駅の中にお蕎麦屋さんを見つけました。この辺は「板そば」が多いようです。

中学時代の同級生から「おめでとう」の声をたくさん寄せていただきました。「もうじき定年を迎えるのに、50歳すぎて新しいことに挑戦するのはスゴイことだ。がんばってよ!」と激励され、急きょ「飲み会」を開いてもらいました。久しぶりの再会となりました。「来年も会おうね」と約束。有意義な夏休みとなりました。