小平霊園に東村山市側に新たな歩道と災害時の出入口、防災トイレの設置など実現、東京民報の取材 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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以前、「小平霊園の東村山側に新たな歩道と災害時の出入口、防災トイレの設置」の工事が始まり6月には完成することをブログで紹介しました。今日は、東京民報の取材で、新婦人のみなさんと小平霊園の前で写真などを取りました。

                  新しい歩道ができました!

東村山・新婦人のみなさんは一昨年、「街ウオッチング」を各地で開催。きずな班は、広域避難所になっている小平霊園についてもいくつかの要望をまとめました。そして、私も参加して小平霊園を調査し、①東村山市側の入口と歩道が狭いおで、拡幅してほしい。②東村山市側の入口が狭いので、新青梅街道のそばに入口をつくってほしい。せめて、災害時だけでも緊急に出入りできる扉をつけてほしい。③トイレを増やしてほしい。④水や備蓄を増やしてほしい。などの要望を都に申し入れました。

                緊急時の出入り口。今後、改善も!

今回、私たちの要望が実りました。しかし、緊急時の出入口のカギはどうなるのか。都は「市とも協議を進めている」と言っていますが、突然の災害時にどう対応するのかが問われます。鍵が必要なのかも含め、今後の課題だと思います。また、緊急時にフェンスを開けることができても、そこからの道路の整備は「行わない」ということなので、今後整備が必要だと考えます。