三日坊主を三日ごとに。 -7ページ目

人生のベスト50 =小説編6= ホントは1/15分

 以下のものは、本来1月15日にアップしたつもりだったのですが、何かの手違いであがっていなかったので、今日、改めて。。。


 比較的最近の作家で好きなのは、東野圭吾、奥田英朗、誉田哲也。加えて伊坂幸太郎、桜庭一樹といったところです。
 東野作品をよく読んだのは2007年前後だったと思う。奥田英朗は2009年前後で、伊坂幸太郎もこの頃、何冊が読みました。ちょうど「死神の精度」が映画化されるあたりで、興味を持ち、この作品から入りました。
 誉田哲也は2010年(去年ですね)あたりに盛り上がりました(もちろん、個人的に)。桜庭一樹については、「私の男」が直木賞をとった時に気になっていたのだけれど、読む機会がなく、結局2010年(去年)はじめて読みました。
 個々の作品について評価すれば、ここで挙げた作家さんの、いくつかの作品はベスト50入りすると思います。
 今日は、個々の作品については触れず、作家さんにフォーカスします。
 ここで挙げた5人のうち、作家として一番期待が大きいのは、誉田哲也です。どの作品もすべて合格点以上の面白さ。特に好きなのは、「ソウルケイジ」や、「ストロベリーナイト」といった警察ものですが、「武士道シックスティーン」をはじめとした青春ものもすごくいい味があります。人物設定がとても魅力的なのが、誉田作品の特徴だと思います。
 次が桜庭一樹。結局のところ、「私の男」を読み、続けて「赤朽葉家の伝説」を読んだのですが、後者のほうが秀作だった。実に面白い作品です。その次が、奥田英朗。彼についてもやはり、直木賞受賞作の「空中ブランコ」から入り、すっかりハマってしまい、ほぼ全作をクリアしました(エッセイは除く)。そして、東野・伊坂が同列で最下位、と続きます。最下位と書きましたが、あくまでもこの5人の中で5番目という意味であり、これまでに読んだすべての作家のランキングということで言えば、もちろん上位に食い込みますよ。

本年、4冊目、読了

本日、今年4冊目となる、大沢在昌の「魔物(下)」を読み終りました。
後半、ちょっとダラダラした展開になりましたが、まあ、面白かったです。

ほぼ半月で4冊のペースだから、このペースを維持できれば年間100冊も、夢じゃないよね。

でもまあ、毎年、1月中はいいペースで進むんだよね。

むしろ問題は、2月以降なわけで。。。。

閑話休題

 人生50年も生きてきた記念に、人生のベスト50をセレクトしようと決めて、このブログをはじめたわけですが、いざ、これまでの50年で読んだり、観たりしたものを思い出してランク付けしようとしてみたら、あまりにも内容についての記憶があいまいであることに、少々愕然としています。
 映画についていえば、かなり昔に観たものであっても、比較的思い出しやすいのですが、小説となると、内容が明確に浮かんでくるものはすごく少ないです。
 たとえば、大学時代に「ルパン」シリーズを読破しており、その際には、すごく夢中になったことを覚えています。しかし、「813」や「奇岩城」がどんなストーリーだったのか、実をいえばさっぱり思い出せません。たぶん、本棚から引っ張り出して、パラパラとページをめくれば、「ああ、そうだった」と思い出せるのでしょうが、何の手がかりもナシに、内容を思い出そうとしても、まったく想起されません。
 特に、僕の場合は、面白いと思ったら、その作家の作品を立て続けに読むようにしているせいもあり、シリーズものだと、作品ひとつひとつのストーリーを明確に峻別できなくなってしまいます。
 新宿鮫シリーズが好きだということも以前に書きましたが、じゃあ、「灰夜」のストーリーを話してみろ、とか「狼花」はどんな話なのか、と問われれば、まったく答えられません。
 こんなんで、ベスト50なんか決めてもいいものだろうか、なんてちょっと不安になっています。
 でもまあ、極めて個人的なアソビだから、まあイイか。


本年3冊目、大沢在昌「魔物(上)」、読了しました。