あるマンガをきっかけに
突然ですが、狩撫麻礼というマンガ原作者をご存知でしょうか。有名な作品としては、「ア・ホーマンス」かな。この作品は、松田優作主演で映画化もされました。
個人的に好きなのは、「ハード&ルーズ」という探偵ものや、「ライブマシーン」というアクションものです。それと、一番最初に読んだ「唇にブルースハープ」という、一種の恋愛物、、、あたりでしょうか。
何をきっかけにして、狩撫麻礼の作品を読むことになつたのかは、ちょっと記憶にないのですが、唇に・・・を読んで、イツペンにファンになり、彼の作品を意識的に読むようになったのです。
ちょっと厭世的な世界観や、ハードボイルドな男の描き方が好きで、一時期のめり込みました。
彼の作品の中には、ジャズやブルースなどが頻繁に取り上げられ、その作品の背景としてとても重要な気がしたので、作品中で登場する楽曲やミュージシャンの作品を聴くようになりました。
ビリー・ホリデイを聴くきっかけも彼の作品だったし、セロニアス・モンクを聴くようになったのも、彼の作品の影響です。
そして、セロニアス・モンクやビリー・ホリデイ、さらにはマイルス・デイビスなんかを好きになりました。
人生のベスト50=音楽編=を選ぶにあたって、セロニアス・モンクやマイルス・デイビス、そしてビリー・ホリデイの楽曲も、いくつかは外せないと思っています。
マンガや小説、あるいは映画の影響で、ある種の楽曲やミュージシャンを好きになることって、結構ありますよね。
今月は7冊で打ち止めか
今年は、100冊読破を目標にがんばっていますが、年間で100冊読みきるためには、1ヶ月あたり8~9冊が目標となります。
ところが、今月は現時点で7冊目。なんとか、この7冊目は読了までもっていきたいものです。
やっぱり、年間100冊のカベは、決して低くはない、僕にとっては。。。
むかし、やはり「年間100冊」の目標を挙げたときには、冊数がたらないなと思ったときに、清水一行を読んで、冊数をかせいだものです。
なぜか、清水一行の企業小説は読みやすく、スラスラ読めるのです。
以前書きましたが、僕は基本的に電車の中と、お風呂の中でしか本を読みません。通勤時間(乗車時間)は、片道30分ぐらいです。この30分で、普通に読んでいると、だいたい30~50ページぐらい読めるので、往復で、つまり1日で60~100ページが目安となります。さくさく読めても、400ページぐらいの文庫本を読むのに4日かかる計算です。
いま読んでいる貴志祐介は読みやすいほうで、1日100ページぐらいのペースです。
ところが、清水一行はもっとペースがあが って、1日で100ページから200ページぐらい読めちゃうんですね。
いざとなったら、清水一行に頼っちゃおっと。
人生のベスト50 =音楽編2=
ただ、フォークギターは買いました。誰でも通る道ですね。当時、アーティストでいえば、井上陽水が好きでした。いまでも好きですが、当時聞いていたのは「氷の世界」。姉がこのアルバムを持っていて、家でよく聴いていた影響です。なぜか、井上陽水だけで、吉田拓郎もかぐや姫を聴かなかった。
ロック派の友人は、KISSやベイシティーローラーズだった。友だちのススメで、KISSのコンサート風景がTV放映されたときに見ましたが、ステージ・パフォーマンスは驚きでしたね。火を噴いたり、血を流したり。。。でも、音楽として心地よいものかというと、それほどでもなかったので、別にのめりこむことはなかったです。
高校生になっても、そうした状況は変わらなかった。相変わらず、周りの友人たちは、音楽の話題で盛り上がったり、彼女の誕生日にプレゼント用のアルバムを買いにいったりしてました。当時は、アリス・松任谷由実(当時は、荒井由実だったかも)、しぶめのところで、村下孝蔵あたりが、話題に上っていたような気がします。海外アーティストでは、クイーンあたりでしょうか。僕自身もアルバムをいくつか買いました。
大学生になると、アルバイトなんかもはじめ、実家からも仕送りもあったりしたので、けっこう懐はあったかく、レコードなんかも好きに買えるようになったので、結構、音楽を聴くようになりました。山下達郎とか、杏里なんかを聴くようになりましたね。それと、オフコースなんかも。
でも、それほど、のめり込んだアーティストというのは、相変わらずいなかったですねえ。