八王子高尾 ピアノ教師 の日記 -6ページ目

八王子高尾 ピアノ教師 の日記

桐朋学園大学ピアノ科卒業後個人でピアノを指導しつつ演奏活動を続けております。八王子市高尾駅より徒歩5分です。
皆様と音楽やピアノについて、交流ができれば幸いです。ピアノについてのご質問等も是非お寄せ下さい。
oyuki42koba☆yahoo.co.jp ☆を@にかえて下さい。

日本の音楽教育は第二次大戦中、ドイツから主に入ってきたので、子供にも厳しい教育法でした。
昔のピアノの先生怖かった、と皆さん言いますが、そんな事情もあったのでしょうね。

指上げて鍛えなさい、全部の音をちゃんと弾き、もっと大きな音で、体重のせて・・・
ハノン、ツェルニーというのが、そういう土台の上にもあったと思います。

日本は高温多湿で、エアコンが今ほど普及していない時代、梅雨時等はピアノが大変重くなりました。
実際、指しっかり上げて振り下ろしたり、体重のせないと、確かに重くて弾けなかったのです。

「窓全開で、首にタオルまいて、指振り下ろしてベートーヴェン練習したわよ~」
等とお友達と苦い想い出を共有しております(笑)

う~ん、ご近所の皆様ごめんなさい。
騒音にも大らか、昭和でした~(*^^*)

こんな風に教わった方が多いのです。
ピアノは基本個人レッスンなので、今でもそれが引き継がれているという話も時々聞きます。


ここで、ちょっと別方面から音楽を考えてみます。

以前の記事に、フォルテは表現である事。

潰される様なフォルテはあるけれども、ショッキングな音なので曲の中では多用されてはいない事。

伸びやかだったり、皆で歌ったりワイワイしたりする開放の表現のフォルテが多いという事を書きました。

この「開放」のフォルテの時
音楽は「開放」しているのに、気合入れて体重のせてガツン!

これは音楽と身体感覚が一致していません。

何かを伝えようと歌い、何かを伝えようと体が動く。
それが音楽の原点だと思うのです。
伝えたい、表現したい、「何か」の感情、音楽はそこから湧き出てきたものです。
この音楽の持つ感情に反する身体の使い方をすると、大変弾きにくくなります。

全部の音を均等に!
本来、湧き出てくる拍子やリズムに沿えば、すべての音は均等にはなりません。
(スキップなら短い音が軽いですよね)

フォルテだから、全身をのせて、上半身全部のせて弾きなさい!
開放を表現するなら、のしかかって入れ込む事は音楽に反しています。

指上げて振り下ろして、しっかりした音できちんと弾きなさい!
その弾き方が出す音は道路工事の様で、音楽ではありません。

音楽に反するという事は、音楽が表現しようとする感情と反する事になります。

大げさな例えですが

悲しくて嗚咽したくなる時に、笑え!と言われたらどうでしょう?
喜びで満ちている時、憎悪をむき出しにした表情をしろ!と言われたらどうでしょう?

音楽から離れた弾き方、練習、とはそれに等しい事だと思うのです。

指を大きく動かし一音一音打ち込む様に練習すると、最初はある程度音が当たる様になり、指の動きも良くなります。
けれど、ある時期から、だんだん弾けなくなります。
曲を弾こうとすると、「弾きにくさ」がついて回ります。

けれど、なまじ最初に効果があるので、その後の上達がないと練習が足りない!と言われたり思ったりする訳です。

初期効果の時点ですぐ辞めるなり、時々弾いてみる程度が良い様に思います

私自身、この様な練習を成長期に長期間毎日続けてしまいました。
当時の先生からは、ハノンを100回弾く様によく言われました。
時には、「練習前にハノン全部弾く様に」とも(ゲゲッ!)。
さすがに時間的に無理なので、あちこちチョンボしてましたが(笑)

でも自分で言うのも何ですが真面目だったので(笑)、一生懸命やりました。
この練習自体が悪いとかよりも、極端に危険な辛い練習をやり過ぎた事が悪かった様に思います

ある時期からだんだん、曲が弾けなくなってきました。

中学生の時、毎日4~5時間位は弾いてました。
丁度ショパンを弾き始め、リパッティの優雅で軽やかな演奏にショックを受けました。
それは全然別世界でした。

「練習しても、もううまくならない様な気がする」とこぼした事があります。
「努力すればできますよ」

又ある時
「それはショパンに聴こえません。もっと速く指が回る様に練習しなさい」
ショパンのワルツを前にして、大きな超えられない何かを子供ながら感じました。

結局、ベートーヴェンのソナタとかに逃げた訳ですが、それも本来のベートーヴェンとは全く違うものだったと思います。


音高や音大に進むと、入学した時点で「弾けて当然」、出来なければ落されるだけなので、弾けないと居場所がなくなります。
弾けないなら必死で練習するしかありません。
実技試験前等は、他の授業は出席日数だけ確保したら、もうどこかのレッスン室に潜り込んで必死で練習!

そのお陰で、私の学力は中卒です。特に理数系(涙)
※ボイルの法則・・・・何茹でるの?(アホ過ぎ)

それでもちっとも弾けなくて、レッスンの度、叱られる日々でした。

どれだけ練習すればいいんじゃい?と、開き直りまして。

限界まで練習した時期があります。夏休み、毎日12時間位
「これだけやって怒ったらもう、グレる!」www

ところが困った事に、ここまでやると、ある程度筋力で強引に弾けてしまうので怒られない(笑)
(ちっとも素敵でないピアノ)

「凄い」「音が見事に並んでる!」とはなりました。
確かに音は確実に当たる様になる。でも幸せでないピアノ。

練習すれば出来るのかな~(汗)と反省する訳です。

※この時期、この弾き方で見事に弾ききって世間を圧巻させたのが、ポリーニのショパンエチューード。
なんと威圧的な壁が立ちはだかった様で、愕然としたものです。


でも毎日12時間も弾き続ける事はできません。
2学期の開始と共に、又叱られる日々。

そしてショパンのグランドポロネーズは結局弾けませんでした。
練習するほど、弾きにくくなるばかり。
輝かしくて喜びに満ちているのに、ガツンガツン!入れ込んで弾こうとしても、ここまでの難易度になるともう筋力や回数こなす事では解決しないのですね。

やがてショパン弾こうとすると気持ち悪くなる、という症状が出てきました。

その事を相談したら、もうそれは烈火のごとく周りから非難され責められました。
「ショパンを弾くと気分が悪いってなんて事を!」

は~い、ごめんなさ~い。

私にはショパン弾けませ~ん。

もう12時間弾けませ~ん。
試験に落ちずに卒業出来る様にがんばりま~す!

まぁ、人生色々ありますネ(*^^*)

只1日中、誰とも話をせず、独り見込みのない辛い練習を続けるというのは、美容と健康に悪いですネ。
 

人生やり直せるなら、ピアノ習わないぞ!と思う事もあります。

 

そうそう、人生やり残した事

①練習より勉強して、音大より理系に進んでみたかった。

※理数系コンプレックス+男子比率が音大より格段に多い

 

②いわゆる当時の「女子大生らしい事」を満喫したかった。

合コンに励みたかったな~!(こら)
 

③優しい先生に趣味でピアノ習って、練習してません~、とか、その曲嫌いです~とか、甘えたい。今からでも出来る?(笑)

 

④その他色々沢山・・・(不謹慎なので内緒)

 

 

それはともかく、何が言いたいかと言えば・・・

ハノンやツェルニー100回弾くより、遊んでおけば良かったぞ!とか
ピアノは趣味で楽しくやる方がいいよ!とか
あまり真面目だと損するぞ!とか


いやいやいやいや、そ~ゆ~事より(笑)


ハノンやツェルニーをメトロノームで練習したり、フォルテ大きな音出して~~
って、音楽から離れた練習を沢山やっても、あまりいい事ないですよ・・・という事(笑)

全面的に否定しているのではありませんよ。
全て理解した上で上手に使うと、ある時期大変効果あります。

私もツェルニーは時々生徒さんに、目的を説明した上で使います。
自宅で練習しないでもらって、レッスンのみで使う事が多いです。そんな程度です。

ツェルニー、あまり素敵ではなく可哀想なので、

 

無理矢理でいい、目一杯、素敵に弾いて!

 

という課題付き(笑)

音楽から離れなければ、大丈夫。

その様な訳で、うちの教室はのんびり楽しくやってます。
 

時々、テンション高い生徒さんもいらっしゃいますが、「頑張りすぎると燃え尽きるから、緩くやってね~」と言ってます。

「練習できてなくていいから、ピアノ弾きに来てね~」とか

音楽と共にあるので、穏やかで楽しい方が多く、私も幸せにレッスンさせて頂いてます。
初心者から上級の方まで、お互い尊重し合いながら、素敵な演奏を聴かせて下さいます。

今年の発表会
特に初心者の方の演奏がとても丁寧で、聴いていると幸せな気持ちにさせてくれました。
発表会等でも、初心者の方が萎縮する事なく、上級の方の前で伸び伸び演奏してくれて嬉しかったです。

そして上級の方も、「あんな風に弾きたいな~」と憧れられる様な、聴いていて幸せな演奏をして下さいました。

聴いている私が一番幸せな発表会でした。

 

自慢になりますが、レベルの高い発表会でした(*^^*)
生徒さんに感謝!

そして今、私自身、時間許す限りショパン弾いていて、とても幸せでいられる事が一番嬉しいです。

年金はともかく、やがて来る老後、幸せな気持ちで過ごせそうです。

 

幸せな音楽と共に、アンチエイジングな日々を(*^^*)

子供時代にバッハの小品やクーラウやクレメンティ等の古典派の曲を学習する事が多いです。

 

複数の声が同時に歌う対位法を学ぶのにバッハ等の作品

和音の役割を感覚的に習得できる古典派の作品

 

ここを経て、シューベルトを入り口にして、ショパン等のロマン派の作品に入る事が多いです。

 

ここでは教材の面から古典派作品を経る事について書いてみます。

 

調性音楽の場合、ドミソ、ドファラ、シレソ、ドミソ、の様な和音の機能(役割)があります。

古典派等の曲はシンプルなので、子供時代に学習する事で和声感覚が身につきます。

 

ロマン派以降になると、この和音にあれこれ装飾や迂回音がついてきます。そして転調も多様化してきます。

 

シレソはドミソに解決する(緊張→解決)、

この緊張→解決、によって、て今何調か解る!

この音をきっかけに転調する!

 

という様な事が感覚として基本身についていると、音楽の理解度が深く、かつ早くなります。

 

又、和音や分散和音を沢山弾くと、指使いがすぐ決められる様になります。

 

左手で、ドミソ→ドファラ→シレソ→ドミソ

531 521 531 421

 

レガートに弾こうとすると、同じドミソでも、最初と最後の指使いが変わります。

すぐそう弾けると楽です。

 

ほんのごく一例ですが、この様な基本が少しでも無意識に出来る様になると大変楽なのです。

 

大人の方は、ここを経ずにショパン等に入った方も多いです。

ソナチネ1曲練習するのも大変ですから、少しでも好きな曲に貴重な時間を割きたい、というのも理解できます。

それはそれで良いと思います。

 

でもそんな訳で、時々古典派のソナチネ等も是非、気が向いたら弾いてみて下さい。

 

ここで、モーツァルトのソナタでも良いのですが、そうなるとそれ又、時間がかかって大変です。

じっくりよりも数をこなしたいのです。

 

この練習に良いのは実はツェルニー(笑)

 

辛い辛い練習曲~~~とか、考えるのはやめて(笑)

テンポを上げる、となるともちろん嫌になります。ゆっくりでいいです。

 

本当にシンプルな古典派のパターンや和音の基礎が習得できるのと、パターンが身につくと譜読みが早くなります。

 

色々考えたのですが、比較的自分にとってかなり簡単だな~と思えるレベルに落として、無理のないテンポで、日々の練習の前に、譜読みしてウォーミングアップ程度に弾いてみると良いかと思います。

 

ゆっくりでいいので、無味乾燥でなく、可愛く素敵に弾いて下さい。

 

ついつい嫌われ者ツェルニー、構えてしまう方も多いです。

 

実際話題になるほど重要な作品でなく、一定のパターンに基づき様々なレベルに応じて量産された練習曲です。

でも、このパターンが身につくと楽なのです。

 

量産化した位なので大した曲でないのですが、それを可愛く素敵に弾けるのは、大変大事なスキルです。

 

素敵な演奏をする方は、音楽の中にある素敵な要素を見つけ出し、それを魅力的に弾く習慣が身についているのです。

 

1曲をじっくり!も大切ですが、ちょこっとした曲を沢山、素敵に弾くのも実は大事です。

 

大人になってピアノを始めた。

子供の頃、習ったけれど早くに辞めた。

あまり古典派を弾いてない。

 

という方は是非(*^^*)

 

「子供の為の」、とか「リトルピアニスト」とか、色々あります。

1冊コンプリート目指すというより、日々の練習前にちょこっと弾く程度に続けてみて下さればと思います。

 

大人は色々やり方があるので、利用法も様々。

 

色々考えてみるのも楽しいです(*^^*)

フォルテのお話をしてきたので、ここでまとめてみましょう(*^^*)

 

フォルテを出そうとすると、つい、気合が入って鍵盤にのしかかってしまう、という方が多いです。

 

緊張を強いるフォルテも確かにあります。

只、意外に少ない、というか、そういうフォルテは短いです。

長く続いたら、耳が辛いです。

 

その様に強い緊張や破壊感をを感じさせるフォルテの時はまだ良いのですが、どんなフォルテでも、「気合~!ガンガン・・・」

これではうるさいです。

 

そこで、皆で声を合わせて歌う、皆でワイワイお喋りをしている、又は一人でも二人でもいいのですが、伸びやかに歌っているフォルテ、高らかに伸び伸び歌うフォルテ

 

このリラックスしたフォルテの弾き方が間違ってる事が多いですよ~、と今迄お話してきました。

このリラックスしたフォルテ、これは結構時間的に長い事が多いです。

 

緊張し胸を掴まれる様なフォルテ、ガツン!とか グシャ!

これは大体一瞬、或いは、ずっとフォルテ出しっぱなしという事は少ないです。

 

伸びやかなフォルテは瞬間というより歌ったり響かせたりするので長いです。

ガツン!が続くと、大変耳障りになります。

 

演奏を聴いてて耳障りなフォルテだな~と思う場合、その方の思考回路に「フォルテ=気合入れてガン!」という回路が出来てしまってる事が大変多いです。

 

レッスンでも、だんだん盛り上がってクライマックスになると、どんどん上半身が鍵盤にかぶってきて、音が詰まってきてしまう、という事になります。

 

「あのあの、そこ、もっと伸びやかにいきましょ~」

「つい気合が入ってしまいますぅ~~~!」

「ここはリラックスだよ~、ピアノの時に気合入れて下さい」(笑)

 

リラックスしてフォルテ、

伸々広々伸々広々~~~~

世界は広い~~~~~~、

 

すると音が大きく出せません~~~、と仰る方が多いです。

 

というのも昔は、鍵盤に体重のせて、全身のせてフォルテ!と言う指導が多かったので、何か物足りなさを感じてしまうのでしょう。

 

ここで大きな障害に出くわします。問題はここなのです。

 

フォルテ=入れ込んでガツン!

この思考回路を修正しないと・・・

 

フォルテを思い切り出させてもらえない!

というストレスに襲われます。

 

これは鍵盤楽器ならではの音楽としては間違った回路です。

鍵盤を全て下に押す、という発音の為の動作が、音楽と一致しない事が原因です。

 

なので、ガン!とやりたくなったら、弾かなくて良いのでそこを大らかに広々まず歌ってみる!(音程ずれても全然OK)

 

するとその、歌っている時の身体の使い方と、ガツンという動作の不一致に気づきます。

 

自分の間違ったガツンという回路を、歌う方に修正していかねばなりません。

それが大変で、結局大きな音をガンガン出す方が楽で、そちらに戻ってしまう方が残念ながら多いのです。

 

ここは一つ理論的という程大げさでないですが、簡単に考えてみましょう。

 

まず物理的に・・・

 

鍵盤に体重のせたら、次の音に移動するのが大変になりますね。

ガツンとやると打鍵のスピードが早くなり、音が詰まります。

 

又、文章では詳しく書けませんが、打鍵は指だけでするもので、腕や肘を振り回したり上半身をかぶせたりする事は原則ないと思って良いです(やっても良い事はありますが稀です)

 

音楽的に・・・

フォルテというのは一つの表現です。

 

フォルテに聴こえる事が大事であり、音量○dp必要という問題ではありません。

伸びやかで広々したフォルテなら、どんどん伸びて拡がる様に感じさせる事が大事です。

 

その為には

7,8割の音量で、絶対に限界を示さない事。

 

詰まった音を出さない事。(拡がりを停めてしまいます)

打鍵のスピードが速いと音が詰まります。丁寧に弾かねばなりません。打鍵の準備を早くしておく事が大事です。

打鍵のスピードがゆっくりだと、弦がよく振動して響いてくれます。

 

又左右の音を同じ位の音量で弾くと、それだけでフォルテに聴こえます。

 

という事で伸びやかなフォルテはについてざっくりまとめると・・・

 

①伸びや拡がりを感じさせる事が大事、フォルテ=入れ込んでガツン!という発想を取り払う事(これ大変ですが)

 

②実際以上に伸びを感じさせるにも、限界を示さない事。

 

③基本詰まった音を出さない事(打鍵のスピードを遅くする事)

 

④高音から低音まで、リラックスして弾く事。

 

入れ込んで鍵盤にのしかかって「ガン!」と弾く、その感触が満足感につながってしまっている場合、思い切り大きな音を出せないストレスに見舞われると思います。

 

萎縮して音を控えてしまうとストレスが強くなります。

そんな時は、「まだまだ私、フォルテ出せるんだけど、これ位余裕よ~~」という発想の方が最初は良いと思います。

 

伸びやかなフォルテが身体で解ると、自然にそのストレスはある日気づくとなくなります。

それまで少し、まずはゆとりあるフォルテにしてみて下さい。

 

 

この様な話をすると、1000人のホールで聴こえない!とかコンチェルトが弾けない!と仰る方もいます。

 

まず、1000人のホールでも、きちんと指で鍵盤を下まで押せば音は通ります。

 

又常にコンチェルトや1000人のホールでの弾き方を標準にしてしまうと250人程度(小ホール規模)ではうるさくなります。

又作品や作曲家によっては、1000人規模のホールを前提として作曲されていない曲も多いです。

 

そして、1000人規模のホールでコンチェルトを弾く機会、一般の人に生涯でどれくらいあるでしょう?

 

特に痛ましいのは、まだ身体の小さい子供に大きな音を要求する事で、全身振り回して弾いているお子さんも時々見かけます。

 

これではピアノを弾くのに大事な、小さな手の中の筋肉や神経が育ちません。

長くピアノをやった方でも、4指5指できちんと鍵盤を押せず、腕や手首を振り回して弾く大人の方も多いです。

 

子供時代に大人並みの音量を要求するのは酷です。

成長に見合って色々な音色が出せる様に、神経と筋肉を育てる事が大切です。

 

様々な素敵なフォルテの表現を探してみて下さいね(*^^*)